日焼け止めをしたまま昼寝してしまいました!
日焼け止めしたまま昼寝しても良いか、気になるのではないでしょうか?
今回は、日焼け止めしたまま昼寝しても良いか、枕についたそのまま寝るのは?について、お伝えします。
日焼け止めしたまま昼寝しても良い?
外出する時に日焼け止めを塗って、帰ってきたときに疲れなどからそのまま寝てしまうこともあるかと思います。日焼け止めしたまま昼寝しても良いかは、昼寝しても大丈夫です。
寝ても寝ていなくても昼の時間帯は、家だとしても紫外線を浴びる可能性があるためです(雨や曇りでも紫外線を浴びる可能性はある)。
なので、もう日が落ちて夜になり紫外線の心配がないのであれば、日焼け止めを落としたり、夜寝る前にしっかり落とせていれば大丈夫です。肌のゴールデンタイムで22時~2時と入眠後3時間という説があるので、気になる方は22時前に落とすのが良いかと思います。
日焼け止めが枕や掛け布団についたまま寝る?
日焼け止めしたまま昼寝した場合に使っていた枕や掛け布団に日焼け止めがついて、夜寝る時に日焼け止めがついた枕や掛け布団でも大丈夫か不安になるかもしれません。
日焼け止めが枕や掛け布団についたまま寝るかは、できれば変えて寝た方が良いです。肌が弱い場合、ブツブツしたものが出来ていて本当に大変だった方もいるためです。自分だけに限らず、妹が日焼け止めをしたまま自分の布団で寝てしまい、知らないうちについていたなんてこともあるようです。
カバーや洗える素材などであれば、通常の洗濯か部分洗いで、日焼け止めによっては、洗濯する前にクレンジングオイルで部分洗いした後に水ですすぐなどした方が良いかもしれません。
日焼け止めをしてそのまま寝るのは?
日焼け止めをしてそのまま寝るのは、できれば辞めた方が良いです。日焼け止めは、ニキビや肌荒れなどの原因となり、成分的には肌の老化を促進させてしまうためです。
寝る前など一日の終わりには日焼け止めはクレンジングや洗顔などして、しっかり落とした方が良いです。詳しくは、日焼け止めを塗ったまま寝るは良い?寝る前や落とすタイミングは?の記事をご覧ください。
とはいえ、自分やご家庭によって状況はそれぞれだと思うので、ご自分で日焼け止めを落とすタイミングを決められるのが良いかと思います。
まとめ
- 日焼け止めしたまま昼寝しても良いかは、昼寝しても大丈夫。夜寝る前にしっかり落とせていれば良い。
- 日焼け止めが枕や掛け布団についたまま寝るかは、できれば変えて寝た方が良い。
- 日焼け止めをしてそのまま寝るのは、できれば辞めた方が良い。
日焼け止めしたまま昼寝しても良いか、枕についたそのまま寝るのは?について、お伝えしました。
自分やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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