日焼け止めを塗っています。
でも、日焼け止めは年中塗るか、疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、日焼け止めは年中塗るか、夜は必要か雨や曇りの日や家の中でもする?について、お伝えします。
日焼け止めは年中塗る?
日焼け止めは年中塗るかは、1年中塗る方もいます。冬でも夏の30%あるといわれていますし、夏に限らず、1年中紫外線はあるためです。
紫外線は、3月~9月(特に5月~8月)が強い時期なので、よく日に当たる場合は、SPFやPAの数値が高い日焼け止めを塗ったり、そうでない場合は、SPFやPAの数値が低い日焼け止めや日傘や手袋、帽子、マスクなどで対策するのが良いかと思います(日焼け止め効果があるファンデーションを使う方もいます)。
良ければ、日焼け止めを塗る時期はいつ頃?場所はどこで場面はどのタイミング?の記事もご覧ください。
なので、日焼け止めを年中塗るとしても同じものは使わず、紫外線の強い時期用(夏、レジャーなど)、弱い時期用(冬、普段の生活など)で使い分けるのが良いかもしれません。
肌が弱い場合、『敏感肌用』の日焼け止めなどを使うのが良いかと思います。日焼け止めは、しっかり塗って、こまめに塗り直せるかどうかが大切です。
夜でも日焼け止めは必要か?
日差しがある朝や昼ならともかく、夜でも日焼け止めは必要か疑問になるかと思います。夜でも日焼け止めは必要かは、不要です。
夜も紫外線は降り注いでいるようですが、昼間と比べると紫外線の量は相当少なくなっているのと、日焼け止めを塗る方が肌に悪い可能性があるためです。
どうしても気になるようであれば、SPFやPAが弱い日焼け止めを塗ったり、UV効果のある化粧品を使うのが良いです。できれば、日焼け止めは使わず、帽子やマスクをするなどで対策した方が良いかと思います。
寝る前には日焼け止めは落とします。良ければ、日焼け止めを塗ったまま寝るは良い?寝る前や落とすタイミングは?の記事もご覧ください。
雨や曇りの日や家の中でも日焼け止めはする?
まず、雨や曇りの日に日焼け止めはするかは、日焼け止めした方が良いです。紫外線量は、晴天時よりは減るものの、曇りの日で晴天時の50%~80%、雨の日でも晴天時の約30%といわれているためです。
家の中でも日焼け止めはするかは、する方もいますが、しない方も多いです。やはり、家の中くらいは何もつけずにいたいためです。とはいえ、家の中でも紫外線(特に肌の奥まで届いて、シミ・しわの原因となる紫外線A波(UV-A))は窓を通過するので窓がある部屋の場合、焼ける(シミ・しわの原因となる)可能性があり、顔は絶対塗るという方も多いです。
カーテンをせずに窓際にいることが多い場合、室内であっても日焼け止めはした方が良いですし、もしくは、窓にUVカットフィルムを張ったり、遮光カーテンをつけるなどの対策をしたりなどです。
窓際以外で過ごすことが多い場合、塗らなくても良いですが、気になる場合、弱めの日焼け止めを使用されるのが良いかと思います。
まとめ
- 日焼け止めは年中塗るかは、夏に限らず、1年中紫外線はあるため、1年中塗る方もいる。
- 夜でも日焼け止めは必要かは、不要。
- 雨や曇りの日に日焼け止めはするかは、日焼け止めした方が良い。家の中でも日焼け止めはするかは、する方もいるが、しない方も多い。弱めの日焼け止めを使用したり、窓際の紫外線対策をするなどした方が良い。
日焼け止めは年中塗るか、夜は必要か雨や曇りの日や家の中でもする?について、お伝えしました。
自分や状況を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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