日焼け止めをしているので、落としています。
でも、日焼け止めが落ちてるかわからないと悩まれるのではないでしょうか?
今回は、日焼け止めが落ちてるかわからない時の確認やとれない落とし方について、お伝えします。
日焼け止めが落ちてるかわからない時の確認は?
洗ってはいるものの、日焼け止めが落ちてるかわからない時ってあるかと思います。
日焼け止めが落ちてるかわからない時の確認は、肌が水をはじく感じや膜を張る感じがなければ良いと思います。
水をはじくというのは、水滴(水の粒)ができる感じです。場合によっては、白くなったままなこともあるようです。
他にも、日焼け止めを塗っていない部分の肌と触り比べてみたり、日焼け止めの匂いが残っていないか、お風呂上がりに白いタオルで拭いてみて何もつかないかなど確認してみるのも良いかと思います。
そして、日焼け止めによっては、石けんやボディソープで洗っても落ちないこともあります。
日焼け止めは、しっかり落とさないと肌に悪かったり、肌トラブルを招く可能性もあるため注意が必要です。
日焼け止めがとれない場合は?
石けんや洗顔をしているのに日焼け止めがとれないなんてこともあるかと思います。
日焼け止めがとれない場合は、クレンジングをした方が良いです。
クレンジングは、メイクなどの油溶性の汚れを落とすためのものです。
日焼け止めが落ちるにしてもお湯、洗顔料・石けん、普段使っているクレンジング、日焼け止め専用クレンジングと日焼け止めによって様々です。
基本的には商品の説明どおりにするのが良いですが、石けんで落ちると書かれていても意外とクレンジングする方は多いです。
クレンジングにも、日焼け止め専用、オイル、リキッド、ジェル、クリームなど様々ですが、ウォータープルーフなど、日焼け止めが落としにくい場合は、日焼け止め専用やオイルを使うなど、日焼け止めによって使い分けしたり、2回クレンジングするなどした方が良いかもしれません。
日焼け止めの落とし方は?
日焼け止めの落とし方は、日焼け止めによって違いますが、基本的には、クレンジングして洗顔です。
まず、顔に蒸しタオルを数分乗せたり、湯船に浸かって毛穴を開かせることで、日焼け止めが落ちやすくなるようです。
そして、クレンジングを顔や体にして、ぬるま湯で洗い流します(肌を擦らないようにやさしくする)。
次に、洗顔料やボディーソープでよく泡立ててから洗い、ぬるま湯で洗い流します(肌を擦らないようにやさしくする)。
それでも落とせた感じがしない場合、クレンジングを日焼け止め専用やオイルなどもう少し高いものに変えたり、2回クレンジングするなどした方が良いかもしれません。
とはいえ、石けんや洗顔フォームで洗い流せる日焼け止めもあるので、商品の説明はしっかり確認した方が良いです。
洗ったら、保湿クリームなどで保湿した方が良いです。
まとめ
- 日焼け止めが落ちてるかわからない時の確認は、肌が水をはじく感じや膜を張る感じがなければ良いと思う。
- 日焼け止めがとれない場合は、クレンジングをした方が良い。
- 日焼け止めの落とし方は、日焼け止めによって違うが、基本的には、クレンジングして洗顔する。
日焼け止めが落ちてるかわからない時の確認やとれない落とし方について、お伝えしました。
自分や状況を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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