臨時福祉給付金の申請書が届きました。
臨時福祉給付金支給日はいつかなど、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、臨時福祉給付金支給日はいつか、書き方や実家暮らしでももらえるかについて、川崎市在住の体験談でお伝えします。
臨時福祉給付金支給日はいつ?
臨時福祉給付金とは、消費税の引き上げの影響が大きい家計の負担軽減策のようですが、支給日はいつか疑問になるかと思います。
臨時福祉給付金支給日はいつかは、私の場合、申請をしてから振り込まれるまで1ヶ月半~2ヶ月くらいかかりました。平成28年度臨時福祉給付金が8月に申請して10月中旬に3000円、平成29年度臨時福祉給付金が5月に申請して6月中旬に15000円支給されました。
支給日付近に『給付金についてのお知らせ』のハガキが届いたので、日にちは『口座振込予定日』で確認できました。ただし、市区町村にもよるようで、通常1ヶ月ほどのところもあれば、2ヶ月~3ヶ月かかるなどもあるようです。
それに、処理が集中した場合、遅くなる可能性もあります(特に申請受付当初が多いみたい)。申請書の内容、添付書類の確認や審査などもあるため、時間がかかるのかもしれません。
臨時福祉給付金の書き方は?
臨時福祉給付金の書き方は、私の場合、臨時福祉給付金申請書(請求書)の記入例どおりに書きました。
平成28年度の臨時福祉給付金申請書(請求書)は、日付、氏名(押印含む)、住所、電話番号(私の場合、携帯電話番号)、受取方法の銀行口座関係を記入し、平成29年度の臨時福祉給付金(経済対策分)申請書(請求書)は、日付、押印、電話番号(私の場合、携帯電話番号)を書きました。
提出書類は、平成28年度の場合、臨時福祉給付金申請書(請求書)と受取口座の通帳(口座内容がわかる見開き面)のコピーで、平成29年度の場合、臨時福祉給付金(経済対策分)申請書(請求書)を返信封筒に入れました。
平成29年度の方が、記入する箇所が少なくて簡単でした。ただし、市区町村や人によって違うので、臨時福祉給付金の書き方でわからない場合は、電話して確認した方が良いかと思います。
臨時福祉給付金は実家暮らしでももらえる?
親と同居していて実家暮らしだけど、臨時福祉給付金は実家暮らしでももらえるか疑問になるかと思います。臨時福祉給付金は実家暮らしでももらえるかは、私の場合、実家暮らしですがもらえました。
疑問になるのが『市民税が課税されている方の扶養親族等となっている』ことですが、私は国民健康保険料や国民年金保険料などは自分で払っていますが、住民税を払っている親がいる実家暮らしのため、電話で確認してみました。
どうやら、基本的には税務上の扶養(課税されている人に扶養者として申告されているかどうか)で、実家暮らしだから扶養に入っているわけではないようです。それに、申請した結果、条件に当てはまらない場合、支給対象外になるだけなので、提出はされた方が良いと言われました。
なので、実家暮らしでも扶養に入っていないことはあります。もしわからない場合、電話して確認した方が良いかと思います。
まとめ
- 臨時福祉給付金支給日はいつかは、川崎市在住の私の場合、申請をしてから振り込まれるまで1ヶ月半~2ヶ月くらいかかった。
- 臨時福祉給付金の書き方は、私の場合、臨時福祉給付金申請書(請求書)の記入例どおりに書いた。
- 臨時福祉給付金は実家暮らしでももらえるかは、私の場合、実家暮らしでももらえた(市民税が課税されている方の扶養親族等となっていなかったため)。
臨時福祉給付金支給日はいつか、書き方や実家暮らしでももらえるかについて、お伝えしました。
各地域やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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