古いエアコンを処分します。
エアコンの捨て方について、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、エアコンの捨て方で川崎なら?処分にかかる費用に持ち込みの流れを紹介します。
エアコンの捨て方で川崎なら?
買い替えであれば、新しいエアコンを購入する店で引取りを依頼すれば良いかと思いますが、買い替えずに捨てたい場合、家電リサイクル法があるため、どうするか悩まれるかと思います。
エアコンを捨てた川崎市民の私の体験談でお伝えします。
エアコンの捨て方で川崎なら、以下の方法があります。
- 家電リサイクル協定店で引き取ってもらう。
- 指定引取場所へ持ち込む。
- 古いエアコンを購入した店や業者などに依頼する。
家電リサイクル協定店一覧や指定引取場所一覧は、川崎市のホームページに書いてあります。
業者は、通信販売で家電製品を販売している事業者、リサイクルショップ、廃品回収業者など様々です。中には、無料で引き取るところもあるようです。
ちなみに私の場合、指定引取場所へ持ち込みました。状況やご家庭の事情を考慮して、決められるのが良いかと思います。
エアコンの処分にかかる費用は?
捨てる方はわかっても気になるのが、エアコンの処分にかかる費用だと思います。エアコンの処分にかかる費用は、主に処分するエアコンのリサイクル料金に消費税、家電リサイクル協定店などで引き取ってもらう場合、さらに小売店の回収・運搬料金に消費税がかかります。
リサイクル料金は、エアコンのメーカーによって変わります。
基本的に990円であることが多いですが、2000円くらいや1万円くらいするメーカーもあります。
指定引取場所へ持ち込む場合、郵便局で家電リサイクル券を購入しますが、リサイクル料金に振込手数料(窓口の場合、203円くらい)がかかります。
家電リサイクル協定店などで引き取ってもらう場合、回収・運搬料金は小売店によって金額は変わります。
私が電話で確認した時は、リサイクル料金を除いた小売店の回収・運搬料金だけで、4000円や7000円くらいなど小売店によって様々でした。
エアコンの取り外しまでは私は確認できてませんので、場合によっては、エアコン工事業者に依頼する必要もあるかもしれません。なので、小売店に確認した方が良いです。
エアコンの処分で持ち込みの流れを紹介
エアコンを自分で持ち込んで処分したい場合、流れがわからないと思うため、お伝えします。
エアコンの処分で持ち込みする場合の流れです。
- 処分したいエアコンのメーカーを確認する。
- 郵便局で家電リサイクル券を受け取る。
- 必要事項を記入し、リサイクル料金と振込手数料を振り込むか支払う。
- 指定引取場所にリサイクル券と処分したいエアコンを一緒に持ち込む。
処分したいエアコンのメーカーを確認したら、郵便局の窓口で家電リサイクルの手続きについて聞くと、家電リサイクル券の紙やリサイクル料金の冊子を出してくれるので、郵便局員の指示通りに書けば良いです。
メーカーを確認した理由は、リサイクル料金の冊子で料金などを探すためです。必要事項を記入して、お金を払ったら、あとは指定引取場所にリサイクル券と処分したいエアコンを持ち込むだけです。
そして、家電リサイクル券の有効期限は、振込日の翌日から10年と書かれていますが、当日に持ち込みしても問題ありませんでした(家電リサイクル券センターに電話で確認もしましたが、払い込まれた証明ができれば良いようです)。
私の場合、指定引取場所に確認したら、予約は必要ありませんでした。
受付時間、定休日などはあるので、しっかり確認した方が良いです。
あとは、指定引取場所に着いたら、受付で手続きして、入館し、指定場所で担当者にリサイクル券を渡して、①~③の紙と控えを受け取って、エアコンを渡しました。ちなみに、リモコンも引き取ってくれます(ただし、電池は抜く)。
エアコンは重たいので、ご家庭でどう処分されるのか決められるのが良いかと思います。
まとめ
- エアコンの捨て方で川崎なら、家電リサイクル協定店で引き取ってもらう、指定引取場所へ持ち込む、古いエアコンを購入した店や業者などに依頼するがある。
- エアコンの処分にかかる費用は、主に処分するエアコンのリサイクル料金に消費税、家電リサイクル協定店などで引き取ってもらう場合、さらに小売店の回収・運搬料金に消費税がかかる。
- エアコンの処分で持ち込みする場合の流れは、処分したいエアコンのメーカーを確認し、郵便局で家電リサイクル券を購入し、指定引取場所にリサイクル券とエアコンを一緒に持ち込む。
エアコンの捨て方で川崎なら?処分にかかる費用に持ち込みの流れを紹介しました。
状況や業者を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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