母の日があります。
母の日のプレゼントはあげるあげないか、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、母の日のプレゼントはあげるあげないか、いつからいつまでについて、お伝えします。
母の日のプレゼントはあげるあげない?
母の日とは、母に感謝の気持ちをあらわす日です。母の日については、母の日っていつ?何するか何を贈るかおすすめは?の記事をご覧ください。
母の日のプレゼントはあげるあげないかは、カーネーションなどを贈るのが一般的ですが、ご家庭の事情によります。
実母、義母と両方に贈ることが多いですが、プレゼントの習慣がなかったり、仲が良くなかったり、相手が不要と感じるなどの場合、贈らなかったり、実母、義母のどちらかに贈ったりなど、事情はご家庭でそれぞれなので、しっかり判断されるのが良いかと思います。
それに、ご家庭によっては、一度母の日にプレゼントして辞めづらくなる悩みを持つこともあります。そもそもあげない方も多いです。
普段お世話になっていない、あまり仲良くないのであれば、あげないでも良いと思いますし、普段お世話になっていて、仲良いのであれば、あげる方が良いと思います。気持ちが大切です。
母の日にいつからプレゼントした?
母の日にいつからプレゼントしたかは、早いと小学生からで、社会人になったらプレゼントしている方が多く感じました。
初めて母の日のプレゼントをする場合、カーネーションなどの花が多いです。はじめは1本で、その後、花束になっていった方もいるようですが、1本でも気持ちが大切だと思います。
子供の頃は、兄弟・姉妹で一緒にプレゼントしたりもあるようで、社会人になったり、バイトなど自分で稼ぐようになると、お金や外食や物などをプレゼントする方も多くなります。ただ、学生の場合、自立していないので、プレゼントに現金を贈るのは控えた方が無難です。
私の場合、子供の頃プレゼントした時は、小学生の時でピンクのカーネーションとエプロンを贈ったことがあります。良ければ、母の日のプレゼントで社会人の私は何あげた?渡す日や渡し方は?の記事もご覧ください。
そして、結婚されたことで、義母にも贈る方は多いです。
母の日のプレゼントはいつまであげた?
母の日のプレゼントはいつまであげたかは、いつまでもずっとする方が多いです。
基本的には、あげる場合、ご健在な間や母親がなくなるまでが多いですが、なくなってからも白いカーネーションを贈る方はいます。
一度プレゼントを贈り始めてしまうと、途中でやめづらくなってしまいますが、辞めたいのであれば、思い切って伝えた方が良いです。
中には、花だけにする方や、いらないと言われたり、あげても喜ばれない場合は、プレゼントをあげるのを辞めた方もいます。ご家庭でしっかり決められるのが良いかと思います。
まとめ
- 母の日のプレゼントはあげるあげないかは、カーネーションなどを贈るのが一般的ですが、ご家庭の事情による。
- 母の日にいつからプレゼントしたかは、早いと小学生からで、社会人になったらプレゼントしている方が多く感じた。
- 母の日のプレゼントはいつまであげたかは、いつまでもずっとする方が多い。
母の日のプレゼントはあげるあげないか、いつからいつまでについて、お伝えしました。
各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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