転職フェアが開催されます。
でも、転職フェアは無職でも行って良いのか、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、転職フェアは無職でも行くか、体験談から注意点を紹介します。
転職フェアは無職でも行く?
転職フェアは無職でも行くかは、行っても良いと思います。
以前に私は会社を退職して、無職期間中(退職して半年後や1年後)に転職フェアに行ったことがあります。
無職で転職フェアに行ったところで特に何も言われません。企業によっては、聞かれるかもしれませんが、基本的にブランク期間は面接で聞かれて、転職フェアでは相手の説明を聞くだけが多いです。
なので、無職(ニート)の状態でも希望する職種などが決まっていなくても、転職を考えているなら参加した方が良いです。
良ければ、転職フェアに行くべき?行く意味や歩き方のおすすめは?の記事もご覧ください。
もし、就職経験がない場合でも、既卒・第二新卒向け就職イベント(「職歴無し」「業界未経験」の方を歓迎する企業に会える合同企業セミナー)『就職博』などもありますし、転職フェアでも『未経験歓迎』や『第二新卒歓迎』の求人を中心に探せば良いと思います。
ただし、未経験の場合、年齢制限(だいたい29歳以下)があることが多いので、しっかり確認した方が良いです。不安なら転職フェアの相談コーナーで転職エージェントと話してみても良いかもしれません。
転職フェアの体験談
転職フェアの体験談は、無職だからといって特に何かあったわけではないです。
どのような感じだったかは、転職フェア東京に行ってきた!感想や平日と休日の違いは?の記事をご覧ください。
個人的に感じたことですが、無職よりも、年齢の方が重要な気がしました。20代よりも、30代になっていくと相手の反応が少し違う気がしました。
いつも書類選考で落ちてばかりの場合は、相手と直接話せることも転職フェアのメリットでもあるので、少しは良い結果になるかもしれません。
転職フェアの注意点を紹介
基本的な転職フェアの注意点は、企業の人に勧誘されて流れで、あちこちと企業ブースに訪問することですが、無職の場合について感じたことです。
転職フェアの注意点は、企業の求人情報をしっかり確認することです。
企業が求める人材と自分が希望する企業が違っていたら、お互いのためにもなりませんし、疲れる上に時間の無駄だからです。未経験の場合、年齢制限を確認したり、何が必要かなどです。無職だからといって、何でも良いで選ばず、自分が入りたいと思う企業を選んだ方が良いです。
他には、転職フェア会場に行くと、転職活動者が多くて、弱気になることもあるかもしれませんが、受けてみないとわかりませんし、受けてみて経験することで成長もできるので、気になる企業があったら、どんどん説明を聞いて応募しても良いかと思います。
まとめ
- 転職フェアは無職でも行くかは、行っても良いと思う。私は会社を退職して、無職期間中(退職して半年後や1年後)に行ったことがある。
- 転職フェアの体験談は、無職だからといって特に何かあったわけではない。
- 転職フェアの注意点は、企業の求人情報をしっかり確認すること。
転職フェアは無職でも行くか、体験談から注意点を紹介しました。
少しでも参考になればと思います。
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