履歴書を書いています!
でも、基本情報技術者試験の履歴書の資格欄の書き方に悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、基本情報技術者試験の履歴書資格欄の書き方、応用情報技術者もある場合について、お伝えします。
基本情報技術者試験の履歴書資格欄の書き方は?
就職するにしても転職するにしても履歴書は必要です。情報処理技術者試験の基本情報技術者試験を履歴書資格欄にどう書くか悩まれるかと思います。
基本情報技術者試験の履歴書資格欄の書き方は、年月には合格年月、資格名は『基本情報技術者試験 合格』が良いと思います。
資格名の書き方で疑問になるのが『合格』か『取得』だと思いますが、免許、免状などが発行されるものは発給された時点で『取得』となるようなので、試験に合格しただけなら『合格』のようです。
現に英検などの試験も『合格』と書いてる方が多く感じました。とはいえ、私の場合、履歴書のサンプルにある免許の書き方が『取得』となっていたため、『基本情報技術者 資格取得』と書いていました。
企業の面接に受けたこともありましたが、特に問題なかったので、合格したことが相手に伝われば問題ないと思います。日付の年月は、合格した5月か11月になるかと思います(正確には合格証書に記載の年月)。
ちなみに、もし次の試験に向けて勉強中だったり、自己採点の結果、合格していそうな場合、特記事項や資格欄の一番下(年月は書かない)に書いておく方もいますし、面接で話したりします。
例えば、『現在、応用情報技術者試験に向けて勉強中』だったり、『基本情報技術者試験を受験し、自己採点の結果、合格見込み』などです。状況に応じて、どう書くか決められるのが良いかと思います。
基本情報技術者と応用情報技術者の資格が両方あるなら履歴書にどう書く?
基本情報技術者と応用情報技術者の資格が両方あるなら履歴書に両方書いた方が良いか、上位資格だけ書いた方が良いか迷われるかと思います。
基本情報技術者と応用情報技術者の資格が両方あるなら履歴書にどう書くかは、私の場合、基本情報技術者と応用情報技術者の両方書いてました。履歴書には年月欄もあり、企業側にいつ合格したかが時系列でわかるためです。
もし、他に書きたい資格があって、履歴書に書ききれない・見づらくなるなどの場合は、その分野で一番効果的な資格を書けば良いと思いますが、そうでない場合、全て書いても問題ないと思います。
それに、基本情報技術者(作る側)とITパスポート(使う側)などのように試験内容の違いもあるため、書けるなら書いておいた方が良いです。
まとめ
- 基本情報技術者試験の履歴書資格欄の書き方は、年月には合格年月、資格名は『基本情報技術者試験 合格』が良いと思う。
- 基本情報技術者と応用情報技術者の資格が両方あるなら履歴書にどう書くかは、私の場合、基本情報技術者と応用情報技術者の両方書いた。
基本情報技術者試験の履歴書資格欄の書き方、応用情報技術者もある場合について、お伝えしました。
状況によってですが、少しでも参考になればと思います。
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