会社・職場で飲み会があります。でも、欠席したい…
飲み会を欠席したいならどうするか、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、飲み会を欠席したいならどうするか、理由やメール返信の文例について、お伝えします。
飲み会を欠席したいならどうする?
会社・職場の飲み会が嫌いだったり面倒で飲み会を欠席したいと思われることも多いかと思います。
飲み会を欠席したいならどうするかは、飲み会を欠席することを伝えるしかありません。
いきなり飲みに誘われることもありますが、飲み会は基本的に数日前や一週間以上前にメールで出欠の確認連絡が来ることが多いです。
出欠確認メールが来たら、『欠席』や『不参加』でメールの返信をします。
欠席することで幹事・上司などの参加者に何か思われるかも…って不安になるかもしれませんが、出たくないなら思われても仕方ありません。
私の場合、送別会・歓迎会・忘年会などの意味のある飲み会はできるだけ出席しましたが、いきなり飲みに誘われたり、ただの飲み会の場合、気が向かない限り基本的に欠席です。
むしろ欠席することが多かった時期もあり、付き合いが悪いと言われたこともありますが、そのおかげで誘われる頻度も低くなりました。
なので、中途半端にならず、出るなら出る、出ないなら出ないで、状況を見て判断されるのが良いかと思います。
飲み会を欠席する理由は?
飲み会を欠席したい場合、断る理由・言い訳に悩まれるかと思います。
飲み会を欠席する理由は、予定が入っている、先約があるで良いと思います。
もし、予定がなかったら予定を入れれば良いだけです。
飲み会を欠席する理由に多いのが、都合が悪い・外せない別の用事、仕事が忙しい、お金がない・金銭的に厳しい、子供など家族の面倒・実家の都合、習い事など予定・予約がある、当日であれば、体調不良、急に仕事が入ったなどがあります。
とはいえ、理由によっては、何か言われる可能性もあるので、学生時代の友達と飲み会をするなどの先約があることを伝えた方が良いです(できれば、別の飲み会に参加する方が欠席しやすいと思います)。
そして、『残念なのですが』や『また誘ってください』などの言葉は、次回の飲み会に参加するつもりでいるなら問題ないですが、次回も欠席するつもりでいる場合、何も言わない方が無難です。
欠席することにより、日にちをずらされることもありますが、あなたが主賓・メイン・幹事でない限り、大丈夫だと思います。
飲み会を欠席する理由は様々ですが、少しでも参考になればと思います。
基本的にドタキャンはしない方が良いですが、どうしてもという場合、会社の飲み会をドタキャンする?理由や言い訳に仕方は?の記事も合わせてご覧ください。
飲み会の欠席メール返信の文例は?
飲み会の欠席メール返信は、基本的に欠席することだけを伝えれば良いです。
相手が理由を知りたがるような場合、理由を書いても良いと思います。
飲み会の欠席メール返信の文例です(件名:○月○日の飲み会欠席いたします)。
○○さん
お疲れさまです。
○○です。
○月○日の飲み会ですが、欠席します。
申し訳ありません。
よろしくお願いします。
体調不良の場合、例えば、以下となります。
○○さん
お疲れさまです。
○○です。
○月○日の飲み会ですが、ここ最近体調が本調子ではないため、欠席します。
申し訳ありません。
是非みなさんで、楽しんできてください。
などです。出欠メールは簡潔に書き、重要なのが早め(送られた日の翌日など)に返信することです。
期限がまだあって出席するか欠席するかで迷って返信が遅れる方もいますが、欠席理由があるはずなので、早めに返信した方が良いです。
理由を書く場合、『当日は別の予定が入っているため』など書けば良いと思いますし、もし、次回参加するつもりの場合、『とても残念ですが、次回はぜひとも参加できたらと思います。』や、『また次の機会によろしくお願いします。』なども書くのが良いかと思います。
幹事によっては、『○月○日までに返信がない場合は欠席とします』と送られることもありますが、それでもできれば、欠席メールの返信はした方が良いです。
もし、当日にキャンセルしたい場合、無断欠席はせずに、メールよりも電話で連絡をした方が良いと思います。
とはいえ、幹事や参加者によるので、幹事や参加者、状況などを考慮して決められるのが良いかと思います。
まとめ
- 飲み会を欠席したいならどうするかは、飲み会を欠席することを伝えるしかない。出欠確認メールが来たら、『欠席』や『不参加』でメールの返信をする。
- 飲み会を欠席する理由は、予定が入っている、先約があるで良いと思う。
- 飲み会の欠席メール返信は、基本的に欠席することだけを伝えれば良い。相手が理由を知りたがるような場合、理由を書いても良いと思う。
飲み会を欠席したいならどうするか、理由やメール返信の文例について、お伝えしました。
幹事や会社・職場を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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