◆当ブログではアフィリエイト広告を利用して商品・サービスを紹介しています。

忘年会の幹事の準備は何をする?店選びや予約はいつ頃?

忘年会の幹事

 

冬といえば、忘年会ですね。

忘年会の幹事になってしまった!準備は何をすればいいの…?って思われるかもしれません。

今回は、忘年会の幹事の準備は何をする、店選びや予約はいつ頃について、お伝えします。

 

スポンサーリンク

忘年会の幹事の準備は何をする?

 

忘年会の幹事の準備は、会社、人数、規模、参加者など、状況によって様々です。

ただ、忘年会の幹事の準備は、忘年会の幹事を任された時から意識する必要があります。

 

忘年会の幹事の準備は、次のことをします。

  • 参加候補者(人数)を決める。
  • 日程を決める(候補日を3日くらいで、希望日を確認する)。
  • 出欠確認をとる(当日欠席した場合、会費・キャンセル料がかかることを伝えておく)。
  • 参加者リストを作成する(五十音順にして受付のときにチェックできるようにする)。
  • 会場を決めて、予約する
  • 会場、料金を周知する。
  • 当日のタイムテーブルを作る。
  • 席の順番を決める(上座、クジなど)。
  • ゲームなどをする場合、景品などを準備する。
  • 挨拶をする人を決めて、お願いする(開会:一番偉い人、乾杯:少し偉い人、閉会:二番目に偉い人)。
  • 会費を集めるときは、細かいお金(千円札、小銭)を用意しておく。

 

もちろん、状況によってしたり、しなかったりはあるかと思いますが、参考にしていただければと思います。

過去に幹事をやった人から聞いたり、過去事例をできる範囲で調べるのも良いです。予算は、女性や新人、役職者で金額を変えたり、ゲームなどをする場合は、景品などの金額も考慮する必要があります。

30人以上いるならば、ビンゴだったり、番号、トランプなどを配っておいて、同じものをひいたりなど、ゲームをするのも良いかもしれません。

会計や司会、当日の受付、景品の買い出し係など、サポート役を決めておくのも良いかと思います。司会、進行の幹事は男女ペアが理想的です。

 

もしものために、二次会用の店(カラオケなど)もチェックしておくと安心かもしれません。二次会になったら、幹事の役目も終わりです。

幹事権限で副幹事を指名して、お店選び、予約、日程調整をしてもらう方もいました。


スポンサーリンク

 

ちなみに当日は次です。

  1. 司会挨拶(皆様、本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございますのような感じ)。
  2. 一番偉い人から挨拶を頂戴する。
  3. 少し偉い人から乾杯を頂戴する。
  4. 飲食(では、ご歓談をお楽しみくださいのような感じ)。
  5. ゲームなどがある場合、酔いもまわってきたところで、ゲームを始めます。
  6. ゲーム終了後、宴会の終わりまで飲食(引き続き、ご歓談をお楽しみくださいのような感じ)。
  7. お金を多く出してくれた方がいる場合、お礼を述べる。
  8. 二番目に偉い人から挨拶を頂戴する。

 

とりあえず瓶ビールと飲めない方だけ単品でソフトドリンクを頼みます。そして、飲み物が少なくなった時や、食事の方でも、大皿で料理が少なくなっているところに余っているところがあったら移動するなど気にするくらいです。

 

忘年会の幹事が店選びするなら?

 

忘年会の幹事が店選びするなら、次のようなことを考慮します。

  • 参加費以外の追加料金がでないようにする。
  • 飲み放題があるかどうか。
  • 一人5000円以下。
  • コース料理7品以上。
  • 人数によっては座敷個室。
  • 駅から徒歩10分以内。
  • 喫煙者がいる場合、できるかどうか。

 

できれば、誰もが食べられる(楽しめる)料理が良いですが、あまりこだわりすぎない方が良いかと思います。

困ったときは、チェーン店のコース料理です。ただ、鍋料理などがあると、新人や女性がよそうことになりやすいので、参加者を見て決める必要があります。

 

忘年会の予約はいつ頃?

 

忘年会は、年末にその1年の苦労を忘れるために行う宴会ですが、12月中、特に12月10日~20日前後にすることが多いです。
(混雑を避けて11月に忘年会を開催するという会社もあります)

なので、忘年会は、チェーン店などであれば、2~3週間前に予約をとれば良いかと思いますが、人気のある店の場合、1ヶ月以上前の方が良いかと思われます。

 

ただ、12月15日以降は混雑しているので、早めに日程、人数、時間だけでも決めて、仮予約をするのが良いです(その後、詳細を再連絡することを店側に伝える)。

 

まとめ

 

  • 忘年会の幹事の準備は、人数、日程、会場、料金、挨拶をする人などを決めておく。
  • 忘年会の幹事が店選びするなら、参加費以外の追加料金がでない、飲み放題、一人5000円以下、コース料理7品以上、人数によっては座敷個室、駅から徒歩10分以内、喫煙者などを考慮する。
  • 忘年会の予約は、チェーン店などであれば、2~3週間前、人気のある店の場合、1ヶ月以上前が良いと思われる。

 

忘年会の幹事の準備は何をする、店選びや予約はいつ頃について、お伝えしました。

会社、人数、規模、参加者など、状況によって様々ですが、少しでも参考になればと思います。

 

関連記事・スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました