子供のころによく遊んだシャボン玉…
今では子供と遊んで、なるべくなら割れにくいシャボン玉を作りたいとは思いませんか?
最近、テレビを見ていて、シャボン玉を割れにくくするために、はちみつを使うのが良いと見たので、調べてみました。
シャボン玉が割れにくい作り方は?
シャボン玉の作り方は、基本的に混ぜるだけです。
あとはシャボン玉を膨らますために、先を切って開いたストローなどを用意するだけです。
そして、問題なのが何を入れて作ったら、割れにくいシャボン玉になるかです。
調べてみました。
市販のシャボン液を使う場合
砂糖と洗濯のりとはちみつを入れるのが良いです。
割合は砂糖(少し少なめ)、洗濯のりとはちみつが同じくらいのようで、子供が勢いよく吹くくらいなら割れにくいシャボン玉になります。
他にも、グリセリン(薬局やドラッグストアで売っている)を混ぜると良いようです。
市販のシャボン液を使わない場合
水と台所洗剤と洗濯のりに、砂糖またはガムシロップを少し入れるのが良いです。
割合は水と洗濯のりが同じくらいで、台所洗剤を(20分の1~10分の1)入れます。(少しずつ洗剤をたらして、シャボン玉が出来るか確認しながら、調節する)
他にも、ぬるま湯、石鹸または台所用洗剤、グリセリンを1:1:3の割合で作ったり、水に石けんや洗剤、さらに砂糖もしくははちみつ、グリセリンなどを加えるという作り方もありました。
共通しているのが、水は一度沸騰させた方が良いです。
シャボン玉が割れにくい材料は?
シャボン玉が割れにくいためには、次のような材料のどれか(複数もあり)を入れていました。
- 洗濯のり(PVA:ポリビニルアルコール)
- はちみつ
- 砂糖
- ガムシロップ
- グリセリン
これらが多い印象でした。
やはり、はちみつも入ってますね。
シャボン玉が割れにくいためにはちみつを使う?
ネットを見ると、洗濯のりが良いという方もいましたが、前述したとおり、はちみつを使うやり方もありました。
ただ、他にも入れているので、はちみつだけでは、難しいのかもしれません。
調べていて、洗濯のり、グリセリンが良いと思いますが、ない場合は、はちみつ、砂糖、ガムシロップを試してみても良いと思います。
まとめ
- シャボン玉が割れにくいために、はちみつを使うやり方もある。
- シャボン玉が割れにくい作り方は、洗濯のり、グリセリンを入れるのがすごそうですが、ない場合は、はちみつ、砂糖、ガムシロップなどを入れる。
シャボン玉が割れにくい作り方、材料にはちみつを紹介しました。
間違って飲まないように注意が必要です。少しでも参考になればと思います。
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