花粉症になりました。
でも、花粉症対策で飲み薬以外があるのか、悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、花粉症対策で飲み薬以外に目のかゆみや鼻水を防ぐにはについて、お伝えします。
花粉症対策で飲み薬以外におこなうなら?
花粉症対策は薬を飲むのが良いと思いますが、状況によって飲めないこともあるかと思います。
花粉症対策で飲み薬以外におこなうなら、花粉を取り込まないようにすることです。
花粉症対策で飲み薬以外にできることです。
- マスクをする。
- メガネをする(花粉対策用のゴーグル)。
- 帽子をする。
- 空気清浄機を使う(自宅のみ)。
- 中に花粉を持ち込まない(家・職場に入る前に服を払ったりする)。
- 服に花粉をはじくスプレーをかける。
- 目薬をする。
- 鼻に塗るクリーム・顔ごとマスクするスプレーをする。
- 乳酸菌をとる(ヨーグルトなど)。
- 卵類、アルコール、肉類を避ける。
- 家に帰ったら、すぐに洗顔(目と鼻も)・うがい・シャワーをする(部屋着と外着で分けて着替える)。
- 窓は開けない。
- 洗濯物を室内干しにする。
- 布団を干さない。
などです。
『花粉情報』を見て、花粉の種類や飛散時期・時間帯は必ずチェックするようにします。難しいと思いますが、できれば、花粉が飛んでいるときは、外出しないようにするのが良いです。
花粉症で目のかゆみを薬以外で防ぐには?
花粉症で目のかゆみを薬以外で防ぐには、花粉対策用のゴーグルをすることです。コンタクトの方は花粉対策用の眼鏡にします。
花粉が目に入らないようにすることが良いですが、それでもゴーグルがつけられなかったり、花粉がついてしまって目のかゆみが出ることがあります。
目がかゆくなっても目をこすらないことが大切です。そして、目薬をするか、目を洗うことで目についた花粉を減らします。花粉を水で洗い流すのも良いですが、できれば防腐剤が入っていない人工涙液を使うのが良いと思います(アイボンなどの洗眼液のやりすぎは注意が必要です)。
他にも、携帯できるポケットタイプのウエットティッシュ(ノンアルコールタイプ)や、濡れたタオルでそーっと顔を拭くようにします。そして、まぶたを冷やしたタオルなどで当てると一時的にかゆみを抑えるようです。
花粉症対策で鼻水を防ぐには?
花粉症対策で鼻水を防ぐには、マスクをすることです。
花粉が鼻に入らないようにすることが良いですが、それでもマスクがつけられなかったりするかもしれません。
マスクできない場合でもノーズマスクピットという鼻に詮をするタイプのものもありますし、ワセリンを鼻の中に綿棒で塗るのもあります。花粉が鼻に入っても鼻洗浄をするのが良いかと思います。
すでに鼻水が出ている場合、蒸しタオル(水で濡らし絞ったタオルを電子レンジで1分間温めてさわれるぐらいまで待つ)で鼻周辺を温めるのも良いようです。
まとめ
- 花粉症対策で飲み薬以外におこなうなら、花粉を取り込まないようにする。
- 花粉症で目のかゆみを薬以外で防ぐには、花粉対策用のゴーグルをする。
- 花粉症対策で鼻水を防ぐには、マスクをする。
花粉症対策で飲み薬以外に目のかゆみや鼻水を防ぐにはについて、お伝えしました。
自分自身や状況を考慮して、少しでも参考になればと思います。
また、症状がひどい場合は病院で医師に診断をして貰う事をオススメします。
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