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飲み会の幹事の会費の集め方は?余りのお金や上司へはどうする?

飲み会の幹事の会費

 

飲み会の幹事をすることになってしまった…

 

そんなあなたは、会費の集め方など、疑問に思うのではないでしょうか?

 

今回は、私がIT系会社員で10回以上飲み会幹事をした経験から、飲み会の幹事の会費の集め方、余りのお金や上司へはどうするについて、お伝えします。

 

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飲み会の幹事の会費の集め方は?

 

まず、飲み会の幹事については、飲み会幹事の準備と当日の流れは?店選びや注意点を紹介!の記事をご覧ください。

 

飲み会の幹事をする上で会費の集め方は悩むところです。

 

特にドタキャンなどがあると面倒です。

 

詳しくは、飲み会でドタキャンされたら幹事は何する?会費や当日前日の違いの記事をご覧ください。

 

飲み会の幹事の会費の集め方は、主に事前徴収、会場到着時徴収、会計時徴収、事後徴収があります

 

会費はメールで会場とともに周知して、会費を集めるときは、細かいお金(千円札、小銭)を用意しておくのが良いです。

 

会社負担でなく、個人負担の場合です。

 

事前徴収

キャンセル料金がかからない(人数変更)期限日や、前日、会場に出発する数時間前など、事前に会費を徴収します。

もし、ドタキャンがあったとしても事前徴収しておけば安心です。私はコース料理など値段が決まっている場合、事前徴収が多いです。

 

会場到着時徴収

会場到着した人から会費を徴収します。

参加者リストを作成しているとスムーズに行えます。

私は基本的には、事前徴収できなかった場合に会場到着時徴収をしています。

 

会計時徴収

会計時に会費を徴収します。

キャンセル分の料金をみんなから割り勘して払う手が使えます(参加者によってはよく思わない方がいるので注意が必要)。

私は基本的には、コース料理などでなく値段が決まっていない(フリーで注文するなどの)場合に会計時徴収しています。

部署や同期など、お客さんや協力会社などがいない飲み会に多いです。

 

事後徴収

飲み会翌日に会費を徴収します。

私は基本的には、前述した3つを状況により使い分けて、事後はキャンセル料金の徴収くらいしかしません

 

人によってはそんなに飲まないのに同じ料金と思ったり、途中少しだけの参加や早退するなどもありますので、余裕があるなら考慮した方が良いです。

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私の場合、会計時徴収の場合、途中少しだけの参加だったら少し安くしたりもあります。

 

 

飲み会の幹事の会費の余りはどうする?

 

飲み会の幹事の会費の余りは、参加者に返金、二次会・次回の飲み会に繰り越しがあります。

 

金額や状況によっては、幹事がもらうこともあります

 

初めて幹事をした時は、なるべくピッタリで足りなければ自分が出せば良いと思いましたが、いろいろな幹事のやり方も見てきましたし、10回以上しているとそういう考えにならずに余るようにしました。

 

もし、上司が気前が良い場合、細かい端数を払っていただくのが良いかもしれません。

 

私の場合、一人の返金金額が500円以上であれば返金し、500円未満であれば、次回の飲み会に繰り越すことが多いです。

 

ただし、幹事を指名するリーダーなどに渡して、もらっていいと言われたら、もらうこともあります(余ったお金が千円未満だともらえることが多い)。

 

二次会・次回の飲み会に繰り越す場合は、参加者に宣言した方が良いです。

 

もし、上司が1万円など多く出してくれて余った場合、面子を立てるためにも上司には返金せずに、他の参加者に均等に割って返金した方が良いと思います。

 

 

飲み会の幹事の会費で上司へはどうする?

 

飲み会の幹事の会費で上司へは、上司によります

 

参加者と同じ会費か少し上げても良いと思いますが、会費3000円に対して1万円などは辞めた方が良く、上げるなら千円、二千円くらいが無難です(上司から多く出された場合は、快く受け取る)。

 

そして、上司からいただいた時は、『ありがとうございます』といい、飲み会の途中で『○○課長からご厚志をいただきました。』、『会費の他に余分にいただきました』など、お気持ちで多くもらったことを伝えた方が良いです。

 

私の場合、上司に対しては『ありがとうございます』くらいしか言いませんが、プロジェクトのお疲れ様会をした時に、協力会社の営業部長からいただいた時は、飲み会の途中で感謝の言葉を述べました。

 

 

まとめ

 

  • 飲み会の幹事の会費の集め方は、主に事前徴収、会場到着時徴収、会計時徴収、事後徴収がある。
  • 飲み会の幹事の会費の余りは、参加者に返金、二次会・次回の飲み会に繰り越しがある。金額や状況によっては、幹事がもらうこともある。
  • 飲み会の幹事の会費で上司へは、上司による。参加者と同じ会費か少し上げても良いと思う。ただし、上げるなら千円、二千円くらいが無難。

 

飲み会の幹事の会費の集め方、余りのお金や上司へはどうするについて、お伝えしました。

参加者や上司を考慮して、少しでも参考になればと思います。

 

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