花見をします!
でも、一人一品持ち寄りと言われ、悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、花見の一人一品持ち寄りは買うか料理か、予算や喜ばれるものについて、お伝えします。
花見の一人一品持ち寄りは買うか料理か?
花見の一人一品持ち寄りは買うか料理かは、状況によります。仕事が終わってからそのまま行く場合などもあるためです。
幹事から指定があった場合は、その通りで良いですし、指定がない場合は、時間帯、参加メンバーなどを考慮した方が良いです。
ただ、買う(市販)か手作りかで、幹事の考えと違う可能性があるので、不安な場合、確認した方が良いと思います。
基本的には、買ったものでも手作りでも何かしらの食べ物や飲み物(ご飯、おつまみ、おかず、デザートなど)を持っていきます(飲み物担当とかお菓子系とか、細かい分担があったりする)。
なので、持ち寄り制だとすれば、料理ができる方は、家に材料があれば手作りするし、料理ができなかったり、時間がなかったり、無ければ買うと思います。
ちなみに、花見の一人一品持ち寄りの食べ物・料理は以下があります。
【ご飯・パン】
- おにぎり
- ちらし寿司・いなり寿司
- カレー・ピラフ
- サンドイッチ
- ピザ
- おでん
- 焼きそば
- ミニホットドック
【おかず・肉・野菜・おつまみ】
- 唐揚げ
- フライドチキン
- ポテトフライ
- 肉だんご
- 焼き鳥
- ウィンナーなど串刺し
- チーズ
- ポテトサラダ
- ちくわキュウリ
- 枝豆
- カプレーゼ
- もつ煮
- 豚角煮
- 生春巻き
- スティックサラダ
- 卵焼き
- たこ焼き
- 漬け物
- コロッケ
- 茹で玉子
- マカロニサラダ
- ナッツ
- するめ
- さきいか
【お菓子】
- うまい棒
- スナック菓子
- お煎餅
- チョコ菓子
【デザート】
- ケーキ
- ティラミス
- プリン
- ドーナツ
- 苺
- たい焼き
- 団子
- 桜餅
など、たくさんあります。
他にも、豚汁もありました。飲み物は、お酒ですが、意外にもソフトドリンクも消費が多いです。
コンビニ、スーパー、デパ地下などで買えば良いかと思います。
もし、幹事に確認できずに、買うか料理かで迷っている場合は、半々で持っていくのが良いかもしれません。
花見の持ち寄りの予算はいくら?
花見の持ち寄りの予算はいくらかは、2千円以下という方が多いようです。
ちなみにお花見1回当たりの平均予算が2000円~3000円です。個人的には、花見の持ち寄りの予算は千円~2千円だと思いました(人数によります)。
参加者持ち寄りは、近くのスーパーで当日買出しの次に多いようです(出前・デリバリーサービスは意外と少ないみたい)。
ちなみに花見の持ち寄りの量は、人数分より1、2個多く持って行けば良いです。ただし、人数が多ければ少なめに持って行った方が良いと思います。総量を予想してバランス良くが大事です(焼き鳥であれば、一人あたり2、3本など)。
乾杯用のドリンクは、あくまで乾杯用の場合、自分の分だけで良いと思います。
花見の持ち寄りで喜ばれるものは?
花見に持ち寄る料理を選ぶ際は、人と被らないもの、片付けが簡単なものが良いようです。そして、爪楊枝でさっと取れるなど、食べやすい・とりやすい方が食べる方も助かります。
花見の持ち寄りで喜ばれるものは、おにぎり、唐揚げなどありますが、被る可能性があります(料理によっては、被っても被りすぎなければ嬉しいと思いますが)。
そこでおすすめは、魔法瓶でお湯を持っていくことです。今の時期はまだまだ冷えるので、お酒を割ったり、お茶のパック・ティーバッグの紅茶などを飲んだりすることができます。
他にスーパーの惣菜コーナーに売っている肉じゃが、里芋の煮付け、大根の煮付けなどの煮物系、大学芋(特に女性に)も喜ばれるようです。
便利なものであれば、共用トイレの紙が切れている場合があるため、トイレットペーパーや、ウェットティッシュ、レジャーシートの下に敷く新聞紙です。みんなに配る事もできて、余ってもみんなで分けて持ち帰れる小分けにできるお菓子も便利です。
まとめ
- 花見の一人一品持ち寄りは買うか料理かは、状況による。幹事から指定があった場合は、その通りで良く、指定がない場合は、時間帯、参加メンバーなどを考慮する。基本的には、買ったものでも手作りでも良い。
- 花見の持ち寄りの予算はいくらかは、2千円以下という方が多い。
- 花見の持ち寄りで喜ばれるものは、おにぎり、唐揚げなどあるが、被る可能性があるので、おすすめは、魔法瓶でお湯を持っていき、お酒を割ったり、お茶のパック・ティーバッグの紅茶などを飲んだりする。
花見の一人一品持ち寄りは買うか料理か、予算や喜ばれるものについて、お伝えしました。
予算や参加者を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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