花見でゲームをします!
でも、大人数でどうしよう…って悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、花見でゲームを大人数でするならおすすめや景品について、お伝えします。
花見でゲームを大人数でするなら?
花見ではマジックやゲームというと、人生ゲーム、トランプ、UNOなどありますが、風で飛ぶかもしれなかったり、大人数を考えると辞めた方が無難です。
花見でゲームを大人数でするなら、簡単でわかりやすいのが良いです。
ネットを見ていると楽しそうなゲームがたくさん(中には、腕相撲トーナメントも…)ありますが、ルール説明が面倒ですし、年配者の方もいるとできればわかりやすいゲームが良いかと思います。
ゲームとしては以下があります。
- じゃんけんゲーム
- ビンゴゲーム
- チーム対抗クイズ大会
- チーム対抗伝言ゲーム
他にも、自分がいる場所から見えたものだけの『あるものしりとり』や、言った言葉をつなげていく『おぼえてしりとり(最初の人が「りんご」と言ったら、次の人は「りんご、ごりら」とつなげて言っていく)』などもあります。
クイズ大会は、場所があるなら右と左に分かれるYES・NOクイズ(○×クイズ)でも良いかもしれません。
1個だけ、からし入りシュークリームや大わさび入りお寿司のようなロシアンルーレット的な罰ゲームもあります。
花見でするゲームのおすすめは?
花見でするゲームのおすすめは、定番ですが、じゃんけんゲームかビンゴゲームです。
じゃんけんゲームは、代表者1人とジャンケンをして負けた人が座って、最後(ある人数)まで残った人が勝つゲームです(あいこも負け)。
準備ができるなら、ビンゴゲームでも良いですが、簡単なのはじゃんけんゲームです。ただし、人数によってはズルされてもわかりません。
もし、じゃんけんゲームやビンゴゲームがありきたりになっている場合、逆バージョンもあります。最後まで負けた人が勝つじゃんけんゲームであったり、最後までビンゴにならなかった人が勝つ逆ビンゴです。
他には、参加者に抽選番号付きの入場券を配っておき、代表者1人が抽選箱からひいて、同じ番号の人が当たりというのもあります。もしくは、ゲームと言えるかはわかりませんが、参加者に抽選箱からクジをとってもらって景品を当てるのも良いかもしれません。
花見でするゲームの景品は?
花見でするゲームの景品は、以下があります。
- 電子機器(音楽プレーヤー、ゲーム機、コンパクトな空気清浄機、ポータブルテレビ、デジカメなど)
- 宝くじ
- ブランケット
- ダイエット器具(お腹に巻くブルブルするのなど)
- 万歩計
- お菓子の詰め合わせ
- ビジネス書
などです。1等や2等は、電子機器が多い印象です。ブランケットなど、その場で役立ったり、楽しめるのも良いかと思います。
ただし、景品は景品表示法だったり、現金・現金同等物(ビール券・旅行券・クオカード・図書券・商品券などで金額による)によっては給与課税など注意する必要があるかもしれません。
景品は、ランダムにしたいのであれば、ゲームで勝った人が選べるのではなく、くじ引きで当てるようにした方が良いです。
私の経験上、じゃんけんゲームやビンゴゲームで勝ったらくじ引きで当てるか、抽選会で景品をもらうことが多く感じました。もし、景品が準備できない場合、逆に罰ゲームという手もあります。
まとめ
- 花見でゲームを大人数でするなら、簡単でわかりやすいのが良い。
- 花見でするゲームのおすすめは、定番ですが、じゃんけんゲームかビンゴゲーム。
- 花見でするゲームの景品は、電子機器、宝くじ、ブランケット、ダイエット器具、万歩計、お菓子の詰め合わせ、ビジネス書など。
花見でゲームを大人数でするならおすすめや景品について、お伝えしました。
人数や参加者を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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