花見をします!
でも、夜と昼はどっちがいいの?って疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、花見で夜と昼の違い、服装や上野公園の夜の時間はいつまでについて、お伝えします。
花見で夜と昼の違いは?
花見は、昼も夜もそれぞれの良さがあります。
花見で夜と昼の違いは、以下となります。
【昼】
- 桜がよく見えて春を感じる。
- 日によるが、寒すぎではない。
- 人混みが多い。
- 終了時間をあまり気にしなくて良い。
- 明るいのでまわりがよく見える。
【夜】
- 夜桜がとても綺麗。
- 寒い。
- 人混みも少なく落ち着くが酔っ払いがいる可能性がある。
- 終了時間を気にする必要がある。
- 暗いのでまわりが見えづらい(特に足元に注意が必要)。
花見しながら宴会するのであれば、ライトアップされて盛り上がる夜の方が良いかもしれません。
お花見は16時から20時までが盛り上がるという意見もありましたが、お酒飲みたいなら、やはり夜の方が良さそうです。とはいえ、夜は寒いですし、寒さ対策は忘れないようにした方が良いです。お花を楽しみたいのであれば、昼の方が良いです。
意見を調べても、夜より昼という方が多かったです。屋台で買うことを考えている場合は、夜の場合、やっていない店も多いかもしれないので、注意が必要です。
花見で夜の服装は?
花見で夜の服装は、春らしい色が良いですが、あまりこだわらずに3月や4月でも冬だと思って寒さ対策をした方が良いです。
男性の場合は、ポロシャツ、ワイシャツ、セーター、ジーンズ、チノパンなどに、ジャケットやジャンパーなどです。
女性の場合は、スカートはロングなら良いですが、できればパンツスタイルが良いです。そして、脱ぎにくい・履きにくい靴は控えた方が良いです。
詳しくは、会社の花見はスーツで出る?服装や持ち物で気にすることは?の記事も参考にご覧ください。
服装以外にも、使い捨てカイロ・マフラー・手袋・ひざ掛けなどはあった方が良いです。
上野公園の花見の夜の時間はいつまで?
花見の夜の時間は、場所によって違うと思います。今回は、上野公園についてです。
上野公園の花見の夜の時間はいつまでかは、20時までのようです。
上野公園では、お花見の時期に合わせて、あるイベントで点灯されるボンボリが夜8時頃で消灯されるようです。ボンボリが消灯しても公園内の明かりは園路灯がありますが、防犯及び事故防止のため、夜8時で宴会を終了するようお願いしているようです。
とはいえ、夜8時以降は公園は利用できないのか疑問に思われますが、一部のエリアを除いて基本的には夜11時まで立ち入りできます。なので、夜8時になっても焦らずに片付けすれば良いかと思います。
詳しくは、上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)公式ホームページをご覧ください。
まとめ
- 花見で夜と昼の違いは、昼も夜もそれぞれの良さがある。意見を調べると、夜より昼という方が多い。
- 花見で夜の服装は、春らしい色が良いが、あまりこだわらずに3月や4月でも冬だと思って寒さ対策をした方が良い。
- 上野公園の花見の夜の時間はいつまでかは、20時まで。
花見で夜と昼の違い、服装や上野公園の夜の時間はいつまでについて、お伝えしました。
各地域や参加者を考慮して、少しでも参考になればと思います。
コメント