正月といえば、お年玉をあげたりします。
お年玉をあげる側からしたら、いつからいつまであげるか、金額の相場はいくらか疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、お年玉はいつからいつまであげるか、金額の相場について、お伝えします。
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お年玉はいつからあげる?
お年玉は自分の子供、孫、親戚の子供などにあげると思いますが、いつからかはご家庭によって様々です。(目上の者が目下の者に贈るのが特徴)
でも、多かったのは『小学生から』でした。
ただ、子供が生まれていたら、あげる方もいました。もちろん、子供が小さいと本人にあげてもわかりませんから、その親に、貯金する(将来用)ようにあげるようです。お金ではなく衣服、本、おもちゃなどの意見もありました。
逆に子供が親・祖父母などにお年玉をもらった気持ちとしてあげるのは、働き始めたらです。
お年玉をあげるのはいつまで?
ご家庭によって様々ですが、お年玉をあげるのは次が多く感じました。
- 高校生まで。
- 二十歳(成人)まで。
- 就職するまで。
やはり、大人になったかどうかですかね。中には、結婚するまでだったり、30歳でももらっている方はいました。
もらう側の状況にもよるかもしれません。
私の場合、就職するまでもらっていました。
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お年玉の金額の相場は?
お年玉の金額もご家庭によって様々です。
ですが、お年玉の金額の相場は、次のようだと感じました。
- 小学生前:1000円、衣服、本、おもちゃなど。
- 小学生:3000円~5000円。
- 中学生:5000円。
- 高校生:5000円~1万円。
- 大学生・専門学生:1万円。
計算式では『年齢÷2×1000円』だったり、『年齢×500円』などありました。
ただ、『年齢÷2×1000円』って、『年齢×500円』のような…
あげる相手の環境や状況などにもよるかもしれません。
ちなみに子供が親・祖父母などにお年玉をもらった気持ちとしてお金をあげる場合、1万円~2万円が多く感じました。
まとめ
- お年玉は、小学生からが多い印象。
- お年玉をあげるのは、高校生まで、二十歳(成人)まで、就職するまでと世間的に大人になったときまで。
- お年玉の金額の相場は、小学生前1000円、衣服、本、おもちゃなど、小学生3000円~5000円、中学生5000円、高校生5000円~1万円、大学生1万円。
お年玉はいつからいつまであげるか、金額の相場について、お伝えしました。
ご家庭の事情やあげる相手を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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