鏡餅の飾り方は?場所や上にあるのはみかんじゃない?

 

鏡餅の飾り方

 

お正月といえば、鏡餅ですね。

でも、鏡餅の飾り方で疑問に思うのではないでしょうか?

今回は、鏡餅の飾り方に場所や上にあるのはみかんじゃないについて、お伝えします。

 

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鏡餅の飾り方は?

 

鏡開きについては、鏡開きはいつ?手順ややり方に餅の食べ方は?の記事をご覧ください。

 

鏡餅の飾り方(正確には供え方)は、各地域の風習やご家庭によって様々です。

記事の始めにある画像のような感じでも良いですが、基本の飾り方は、次となります。

 

鏡餅の基本の飾り方
  1. 三宝(三方・さんぼう)の上に紙(半紙や四方紅)の端が三宝から垂れるように敷く。
  2. 裏白の葉の白い方を前に向けて乗せる。
  3. その上に丸餅(2段重ね)を乗せる。
  4. 餅の上に橙を乗せる。

 

三宝が無い場合はおぼんでもいいですし、橙が無い場合はみかんで代用しても良いです。

 

念のため、用語の解説です。

  • 三宝:餅を乗せる台。尊い相手に物を差し上げるときには台に乗せることが礼儀。
  • 四方紅(しほうべに):餅の下に敷く赤い縁取りの紙。一年の繁栄を祈願。
  • 裏白(うらじろ):緑の葉っぱ。長寿と夫婦円満。
  • 御幣(ごへい):紅白で稲妻状に折られている紙。繁盛するようにと願う。
  • 橙(だいだい):餅の上に乗っているみかんみたいな果実。代々栄える。

 

他にも、昆布、干し柿、譲葉(ゆずりは)や縁起物の海の幸、山の幸を飾るなど、地域やご家庭によって様々です。

とはいえ、三宝(なければ、おぼん)に半紙を敷いて、大小の餅をのせて、葉がついたみかんを置くだけでも十分です。

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鏡餅を飾る場所は?

 

鏡餅を飾る場所は、1つに限らず、複数お供えしても構いません。

 

一番大きな鏡餅は『床の間』へ、家に床の間が無ければ、リビングの家族が集まる場所に飾ります。そして、同じくらいの鏡餅を玄関、その次に大きな鏡餅を神棚、仏壇、各部屋、一番小さな鏡餅を台所やトイレなど、大事な場所にも供えるのが一般的な風習です。うちの場合、リビングにお供えしています。

 

鏡餅には、年に一度、家に訪れる年神様が宿られますので、低い場所は神様を見下すことになりますし、騒がしすぎない場所に飾るのが良いです。

 

鏡餅の上にあるのはみかんじゃない?

 

鏡餅の上にあるのはみかんじゃないです。本来は、橙(だいだい)といわれる果実を鏡餅の上に乗せます。

橙もみかんではありますが、一般的に日本でみかんと言えば、温州みかんを指すことが多いので実は違います。

橙を乗せる理由は、家系代々の長寿や繁栄を願うためです。

 

ただ、橙が入手しづらい場合、みかんで代用します。他にも、鏡餅が小さいと橙とのバランスが悪くなってしまうためです。

橙は、みかんに似てますが、酸っぱくて直接は食べません。もし、みかんを供えている場合、腐ったら交換するか、腐る前に食べてしまうのが良いです。

 

まとめ

 

  • 鏡餅の飾り方(正確には供え方)は、三宝の上に紙(半紙や四方紅)の端が三宝から垂れるように敷き、裏白の葉の白い方を前に向けて乗せて、その上に丸餅(2段重ね)を乗せて、餅の上に橙を乗せる(各地域の風習やご家庭によって様々)。
  • 鏡餅を飾る場所は、1つに限らず、複数お供えしても構わない。一番大きな鏡餅は『床の間』へ、家に床の間が無ければ、リビングの家族が集まる場所、そして、同じくらいの鏡餅を玄関、その次に大きな鏡餅を神棚、仏壇、各部屋、一番小さな鏡餅を台所やトイレなど、大事な場所にも供える。
  • 鏡餅の上にあるのはみかんじゃない。本来は、橙(だいだい)といわれる果実。

 

鏡餅の飾り方に場所や上にあるのはみかんじゃないについて、お伝えしました。

各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。

 

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