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七夕っていつ?やることやすることに何を食べる?

七夕

 

七夕(たなばた、しちせき)がそろそろあるはずだけど…

七夕っていつかなど、悩まれるのではないでしょうか?

今回は、七夕っていつか、やることやすることに何を食べるについて、お伝えします。

 

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七夕っていつ?

 

七夕は、1年間の重要な節句をあらわす五節句の1つにも数えられ、天の川をはさんで離れ離れになった織姫と彦星が、年に一度だけ会うことが許される日です。もともとは、七日の夕方にやる神事で『七夕』なようです。

 

七夕っていつかは、一般的には7月7日ですが、8月7日に祝う地域もあります。伝統を大切にしているところは8月7日にすることが多いかもしれません。

 

七夕がなぜ8月の地域もあるかは、もともと七夕の日は旧暦である太陰太陽暦(月の満ち欠けをひと月とし、年により閏月をいれて調整)の7月7日でしたが、新暦である太陽暦(地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にした、1年は365日、または366日)に変更されたのが関係しています。

 

その旧暦から新暦に変更されたのが、12月2日でその次の日から新暦の1月1日としたため1ヶ月間のずれが発生しました。そのため、七夕は8月7日であるという考えがありますし、旧暦と新暦では閏月で調整されるまで1年で約11日のずれが出てくるので、8月でも旧暦の7月7日を新暦にすると日にちが変わってきます。

 

とはいえ、7月7日、旧暦の7月7日、8月7日のどれかに七夕を行うことが多く、七夕祭りもその日かその前後なことが多いです。それに、7月はまだ梅雨明けしていないこともあるので、七夕祭りは8月が多く感じます。

 

七夕にやることやすることは?

 

七夕がいつかわかったものの、何をするかやることがわからないかと思います。


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七夕にやることは、以下があります。

  • 短冊に願いを書き、お願い事をする。
  • 七夕の飾り付けをする。
  • 七夕の行事食を食べる。
  • お祭り(七夕祭り)に行く。
  • 星を見る。

 

などです。星を見れなくても、プラネタリウムを観に行ったり、笹飾りのある場所へ行き見に行くなどでも良いと思います。

 

ここ何年かは見てない気がしますが、私のよく行く駅でも7月から七夕飾りをしていた時期がありました。彼氏・彼女がいるなら、デートをするのでも良いと思います。

 

やることを挙げましたが、することで多いのは七夕飾りや願い事をする、七夕祭りに行くではないかと思いました

 

七夕には何を食べる?

 

七夕には何を食べるか疑問になるかと思います。七夕には何を食べるかは、そうめんのようです。

 

昔は、7月7日の七夕には『索餅(さくべい、別名:麦縄)』と呼ばれる素麺の起源という説がある食べ物を病よけとして食べていたからです。それに、そうめんを天の川に見立てて食べたりします。

 

トマトとツナのそうめんにしたり、そうめんのおかずに、手巻寿司や稲荷寿司、天ぷら、かぼちゃの煮物や豚肉と茄子の炒め物などにしているご家庭もありました。とはいえ、あまり知られていませんし、地域にもよるので、ご家庭の事情で何を食べるか決められるのが良いかと思います。

 

夕飯にそうめんは旦那が嫌がるから、ちらし寿司にしたり、冷蔵庫整理でカレーそばにしたり、サラダうどんにしたりなど様々です。ただ、ちらし寿司は星型に切った具を乗せたりなど工夫しているご家庭もありました。

 

まとめ

 

  • 七夕っていつかは、一般的には7月7日だが、8月7日に祝う地域もある。7月7日、旧暦の7月7日、8月7日のどれかに七夕を行うことが多い。
  • 七夕にやることは、短冊に願いを書き、お願い事、七夕の飾り付け、七夕の行事食を食べる、お祭り(七夕祭り)に行く、星を見るなどがある。七夕飾りや願い事をする、七夕祭りに行くが多く感じた。
  • 七夕には何を食べるかは、そうめん。

 

七夕っていつか、やることやすることに何を食べるについて、お伝えしました。

各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。

 

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