こどもの日があります。
こどもの日にプレゼントはあげるか、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、こどもの日にプレゼントはあげるか、何歳までかおすすめについて、お伝えします。
こどもの日にプレゼントはあげる?
こどもの日にプレゼントはあげるかは、ご家庭の事情によります。
こどもの日は、祝日法第二条で『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』という日のようです。それに、こどもの日である5月5日は、端午の節句なので、子供の成長を喜びお祝い(パーティー、ご馳走など)することも多いです。それで両親や祖父母など、プレゼントをあげる方もいます。
とはいえ、こどもの日にプレゼントはあげないという方は多いです。その多くが自分がもらったことがないことが理由なようです。プレゼントは誕生日とクリスマスだけで十分という方もいました。
自分がもらったことがあるかないかで、あげるかどうかに影響してそうですが、プレゼントはないけど、外食をしたり、自宅でも唐揚げ、ピザ、サンドイッチなど、パーティーのようなことをする家庭は多いです。
私の場合、こどもの日に親からプレゼントをもらっていました(祖父母など、両親以外からはもらったことがありません)。
こどもの日にプレゼントは何歳まで?
こどもの日にプレゼントは何歳までかは、ご家庭の事情によります。
そもそも何歳までこどもなのか疑問に思うかもしれません。未成年でいうと20歳未満になるわけですが、小学生か中学生までと思う方も多いです。
そして、総務省統計局では、こどもの数を推計するときに『15歳未満人口』となっていることや、奈良時代以降、男子が成人になったことを示す儀式である元服(げんぷく・げんぶく)は、11~16歳の間(主に15歳)に行われたようなので、中学3年生の15歳になるまでが『こども』ともいえそうです。
とはいえ、ご家庭によるので、プレゼントは何歳までかは気持ちによると思います。ちなみに私の場合、高校生までもらっていました。バイトも春・夏・冬休み中に短期でならしてましたが、それでも助かりました。
こどもの日のプレゼントでおすすめは?
こどもの日のプレゼントでおすすめは、子供が小さければ、文具、絵本、おもちゃ、ゲームで、中学生以上の場合、現金が良いと思います。
基本的には、子供が欲しい物をプレゼントするのが良いと思いますが、そのご家庭の方針があると思いますので、ご家庭で決めるのが良いかと思います。
ちなみに、こどもの日のプレゼントの金額の相場は、低学年の場合、3000円~5000円程度、それ以上は、5000円~10000円のようです。
私の場合、小学生のころはおもちゃ・ゲームで、現金をもらうようになった中学生からは、ずっと5千円でした。
まとめ
- こどもの日にプレゼントはあげるかは、ご家庭の事情による。ただ、こどもの日にプレゼントはあげないという方は多く、それでも、外食やパーティーのようなことをする家庭は多い。
- こどもの日にプレゼントは何歳までかは、ご家庭の事情による。そもそも何歳までこどもなのかは、15歳になるまでともいえそう。
- こどもの日のプレゼントでおすすめは、子供が小さければ、文具、絵本、おもちゃ、ゲームで、中学生以上の場合、現金が良いと思う。
こどもの日にプレゼントはあげるか、何歳までかおすすめについて、お伝えしました。
ご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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