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健康診断の採血でわかることは?年齢は何歳からで本数は何本とる?

健康診断の採血

 

会社の健康診断で採血があります。

健康診断の採血でわかることなど、疑問に思うのではないでしょうか?

今回は、健康診断の採血でわかること、年齢は何歳からで本数は何本とるについて、お伝えします。

 

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健康診断の採血でわかることは?

 

健康診断は、何の病気がわかるかというより、体の異常を見つけるためにします(その結果で要再検査、要精密検査の可能性がある)。

 

健康診断の採血でわかることは、主に貧血や肝機能や腎機能の異常、脂質異常症、糖尿病などです。赤血球や白血球の数や形などから、貧血、白血病、感染症などが疑われたりします。

他にも、血液検査からわかることはとても多く、健康を知るためには有効な検査のようです。

 

健康診断の血液検査でする注射(採血)は痛いかもしれませんが、このような理由から痛くても必要だと思います。

 

健康診断の採血をする年齢は何歳から?

 

健康診断の採血をする年齢は何歳からかは、会社によりますが、私の場合、21歳(入社1年目)からでした。

 

定期健康診断の血液検査(貧血検査、肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査など)は、年齢によらず基本的に何歳でもする必要があります。ただ、会社によっては、労働安全衛生規則による最低限の項目しかしないことが多いです。

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規則では、血液検査は『医師が必要でないと認める場合に省略できる』となっていて、『医師が必要でないと認める』とは、自覚症状及び他覚症状、既往歴等を勘案し、医師が総合的に判断することのようです。ですが、それを判断しているのは、現実には医師ではなく会社であるため、会社によってとなります。

 

ただし、省略できるのは、35歳を除く、40歳未満の人なので、雇入時の健康診断や35歳や40歳以上からは省略できないようです。なので、20代でも会社によっては、健康診断の採血がありますし、ないこともあります。

 

健康診断の採血する本数は何本とる?

 

健康診断で採血するときにスピッツと呼ばれる採血をとる容器にとられるわけですが、本数は何本とるか気になる方もいるかと思います。

 

健康診断の採血する本数は何本とるかは、検査項目の数によって変わるようですが、私の場合、2~3本でした。

基本は3本でしたが、採血に失敗したときは確か2本でした(時間がかかり過ぎたり、採血困難な場合は、2本なこともあるようです)。

 

どうやら、血糖値用、生化学(肝機能、腎機能など)、血算(白血球、赤血球の数などを調べる)などの検査項目のためのようです。なので、もっと精密な検査の場合は、5、6本と増える場合もあります。

 

まとめ

 

  • 健康診断の採血でわかることは、主に貧血や肝機能や腎機能の異常、脂質異常症、糖尿病など。
  • 健康診断の採血をする年齢は何歳からかは、会社によるが、私の場合、21歳(入社1年目)から。
  • 健康診断の採血する本数は何本とるかは、検査項目の数によって変わる。私の場合、2~3本。

 

健康診断の採血でわかること、年齢は何歳からで本数は何本とるについて、お伝えしました。

会社や検査にもよりますが、少しでも参考になればと思います。

 

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