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失業手当の認定日は何するの?持ち物や最終の流れは?

失業手当の認定日

 

失業手当(失業保険)を受給します。

でも、失業手当の認定日は何するの?って疑問になるのではないでしょうか?

今回は、失業手当の認定日は何するのか、持ち物や最終の流れについて、お伝えします。

 

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失業手当の認定日は何するの?

 

失業保険(雇用保険)の手続きはしたものの、失業手当の認定日は何するのか疑問になるかと思います。

 

失業手当の認定日の流れです。

  1. 管轄のハローワークに行く
  2. 失業認定申告書を記入する(記入していない場合)
  3. フロアに行き受付番号の紙をとって呼ばれるのを待つ
  4. 職員の失業認定を受ける

 

ハローワークに行く日は、失業認定申告書に書いてある日時やあらかじめ伝えられた日です。失業認定申告書は、私の場合、ハローワークに早めに行き、そこで記入しました。

 

失業認定申告書は基本的には、就職・就労などや内職などで収入を得たなら書き、求職活動、仕事が紹介されればすぐに応じられるか、日付、受給資格者氏名、支給番号を記入し、印にハンコを押すくらいです。もし、わからないことがあれば、職員に聞いて書くのが良いかと思います。

 

失業認定の時間は、はやかったり、おそかったり、失業認定申告書の時間どおりに始まらないこともあります。

 

職員の失業認定は、雇用保険受給資格者証と記入した失業認定申告書を提出して、職員と話をして、失業の認定を受け、裏面に支給決定額や支給残日数などを記された雇用保険受給資格者証を返されて、次回の認定日の日付が入った新しい失業認定申告書を渡されます。

 

職員との話は、認定対象期間中に働いた日があるか、求職活動を行ったか、相談などです。時間的には早ければ10分ちょっとで終わりますし、職員の話が長くなると30分を過ぎることもあります。

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問題がなければ、失業の認定日から数日後に失業手当(基本手当)が指定口座に振り込まれます。

 

場所によって違いはあるかもしれませんが、私が体験した流れは以上です。基本的にはこの流れを給付が終了するまで(だいたい4週間に1度)する感じです。

 

失業手当の認定日の持ち物は?

 

失業手当の認定日の持ち物は、以下となります。

  • 雇用保険受給資格者証
  • 失業認定申告書
  • 印鑑
  • ボールペン

 

私の場合、ハローワークに早めに行き、そこで書いていたのでボールペンを持って行きました。印鑑は失業認定申告書や失業認定申告書の間違いを訂正する時に使います。

 

ちなみに服装はスーツでなく、私服で行きました。

 

失業手当の認定日最終の流れは?

 

失業手当の認定日最終の流れは、基本的に普段の認定日と違いありません。延長になったとしても同じ流れです。

 

ただ、給付日数がなくなり延長もない、本当の最後の失業認定の場合、失業手当の受給の流れは同じですが、雇用保険受給資格者証は返されても、新しい失業認定申告書は渡されないという違いがあります

 

これで失業手当の受給が終了となり、あとはハローワークカードを更新すれば、ハローワークのパソコンは使えるようです。なので、私の場合、基本的には同じ流れでした。

 

まとめ

 

  • 失業手当の認定日は何するのかは、管轄のハローワークのフロアに行き、記入した失業認定申告書などを職員に提出して、失業認定を受ける。
  • 失業手当の認定日の持ち物は、雇用保険受給資格者証、失業認定申告書、印鑑、ボールペン。
  • 失業手当の認定日最終の流れは、基本的に普段の認定日と違いはない。ただし、新しい失業認定申告書は渡されない。

 

失業手当の認定日は何するのか、持ち物や最終の流れについて、お伝えしました。

各地域や自分を考慮して、少しでも参考になればと思います。

 

良ければ、失業保険の認定日はいつ?自己都合と会社都合で振り込みは?の記事もご覧ください。

 

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