3月といえば、ホワイトデーですね。
バレンタインの義理チョコをもらったけど、お返しは必要か疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、バレンタインの義理チョコのお返しは必要か、相場やおすすめを紹介します。
バレンタインの義理チョコのお返しは必要?
バレンタインの義理チョコのお返しは必要かどうかですが、相手によりますが、お返しした方が良いです。
実は義理チョコのお返しは『何もいらない』、『期待していない』という女性が多かったり、逆に男性も義理チョコなので…とお返ししないこともあるのは確かです。
とはいえ、義理チョコのお返しを期待していない女性達は、お返しがあると男性へ好印象を抱きやすいですし、お返しがないと不満があったり、残念・ショックなこともあるようです。
なので、バレンタインの義理チョコのお返しはした方が良いです。ただし、相手との親密度合によって、相手に間違った気持ちの捉え方をされることもあるので、注意が必要です。
バレンタインのお返しの相場は?
バレンタインのお返しの相場は、一般的に、もらったバレンタインの値段の3倍返しと言われています。しかし、義理チョコであれば、同額~1.5倍(多くても2倍)で良いです。
どういったもらい方をしたかにもよりますが、個別にもらった場合、個別にお返しし、とりまとめてもらった場合は、こちらも男性一同などでとりまとめてお返しすれば良いです。
男性の数に対して、渡す相手の人数が多いのであれば、相手の人数で割り切れるお菓子の詰め合わせなどにすれば良いです(ただし、相手の性格によって不満が出る可能性はあります)。
バレンタインのお返しのおすすめは?
バレンタインのお返しのおすすめは、本命であれば、アクセサリ―、ブランド品、一緒に食事などですが、義理の場合、お菓子・スイーツです。
お菓子は、クッキー、飴(キャンディー)、マシュマロ、チョコレート(ただし、トリュフなど)などが良いですが、他の場合、相手の好みでせんべい、ケーキ、紅茶、コーヒーなどでも良いかもしれません。
ただし、お返しによって、飴なら『好き』、クッキーなら『友達』、マシュマロなら『嫌い』などの意味があるようなので、気にするならクッキーが良いと思います。
義理の場合、物を返されるのは重かったり、何か思われることもあるので、消費する物(お菓子・スイーツなど)が良いです。そして、下着、手作りのお菓子などは、貰っても困るお返しですし、ハンカチ・タオルは趣味ではない場合、残念に思われるので辞めた方が良いです。
もし、義理チョコをもらった相手が気になる方であれば、相場より高いお返しをしたり、仲の良さにもよりますが、思い切って食事に誘ってみるのもありかもしれません(こういったことで、何も思ってなかった相手が意識し出すことだってあります)。
まとめ
- バレンタインの義理チョコのお返しは必要。
- バレンタインのお返しの相場は、一般的に、もらったバレンタインの値段の3倍返し、義理チョコの場合、同額~1.5倍(多くても2倍)。
- バレンタインのお返しのおすすめは、本命であれば、アクセサリ―、ブランド品、一緒に食事など、義理の場合、お菓子・スイーツ。
バレンタインの義理チョコのお返しは必要か、相場やおすすめを紹介しました。
相手の女性を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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