お正月といえば、年賀状ですね。
書き損じた去年の年賀状があるけど交換できる?って疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、年賀状で書き損じた去年のは交換できるか、手数料やいつまでについて、お伝えします。
年賀状で書き損じた去年のハガキは交換できる?
年賀状で書き損じた去年のハガキや、印刷して失敗したハガキなどが理由で、送らずにそのままにしている年賀ハガキもあるのではないかと思います。
年賀状で書き損じた去年のハガキは、印刷していてもしていなくても、所定の手数料を払うことで、郵便局で交換できます。
ただし、交換できるのは、通常切手や普通の郵便ハガキなどで、年賀ハガキから年賀ハガキに交換するには、その販売期間内でしか交換できません。つまり、去年の年賀状は、今年の年賀ハガキに交換できません。
そして、料額印面(ハガキの料金を表す部分)が汚れたり、書き損じたものは無効となるので注意が必要です。一度出して、赤い返送印が押されているハガキも使用済みで交換できないようです。
年賀状で書き損じたハガキの交換の手数料は?
年賀状で書き損じたハガキの交換の手数料は、1枚5円です(現金だけでなく、切手でも支払いできます)。
ただし、その販売期間内の年賀ハガキや郵便切手・通常ハガキの場合で、往復ハガキ・郵便書簡など、他のに交換する場合は料金が違います。
ちなみに、料額印面(ハガキの料金を表す部分)に差がある場合は、その分もかかります(例:50円ハガキを52円のハガキに交換⇒差額2円と交換手数料5円で合計7円かかる)。
年賀状で書き損じたハガキの交換はいつまで?
年賀状で書き損じたのでも、交換の期限は、基本はないです。
ただし、年賀ハガキを年賀ハガキに交換は前述したとおり、その販売期間内のみです。
なので、年賀状で書き損じたといっても交換するのが良いと思います(手数料は発生します)。
まとめ
- 年賀状で書き損じた去年のハガキは、所定の手数料を払うことで、郵便局で交換できる(ただし、年賀ハガキに交換する場合は、その販売期間内のみ)。
- 年賀状で書き損じたハガキの交換の手数料は、その販売期間内の年賀ハガキや郵便切手・通常ハガキの場合、1枚5円。
- 年賀状で書き損じたハガキの交換の期限は、基本はない(ただし、年賀ハガキに交換する場合は、その販売期間内のみ)。
年賀状で書き損じた去年のは交換できるか、手数料やいつまでについて、お伝えしました。
もし、年賀状の余りがある場合、こちらの記事もご覧ください。
少しでも参考になればと思いますが、もし、細かく知りたい・不安な場合は、郵便局に確認していただければと思います。
コメント