正月といえば、お雑煮を食べますね。
そして、お雑煮はいつまで食べるか?疑問に思ったりしませんか?
今回は、お雑煮はいつまで食べる、正月の餅の残り、できる料理について、お伝えします。
お雑煮はいつまで食べる?
お雑煮はいつまで食べるか、ご家庭の事情によって様々ですが、多く感じたのは、3が日(1日~3日)まででした。
主に朝に食べます。
4日以降は、磯辺焼きなどお雑煮以外で食べるのが多く感じました。
中には、お汁がなくなるまでや買った餅がなくなるまでだったり、好きな方はいつでも食べるという意見もありました。
正月の餅の残りはどうする?
餅を買いすぎたり、もらったり、お雑煮は飽きてきたなどがあると、残ってしまう場合があります。
そんな正月の餅の残りはどうするか?次のようにします。
冷凍庫で保存する
保存状態にもよりますが、半年、1年くらいもちそうです。
餅をラップで包んで、フリーザーバッグに入れるだけです。入れる前に期限がわかるようにフリーザーバッグに日付を書きます。
餅を出すときは、解凍は一時間~二時間くらい前に出しておくと便利なようですが、冷凍のままじっくり焼き始めても普通に焼けるようです。(強火で焼くと周りばかり焦げて中が焼けないみたい)
お雑煮以外の餅の料理でも食べる
前述したとおり、餅を保存することもできるようですが、やはりできるなら食べたいところです。
お雑煮以外でも餅を使って料理をして食べます。
どんな餅料理があるかは後述します。
お雑煮以外で餅でできる料理は?
お雑煮以外で餅でできる料理を調べたところ、次がありました。
- 磯辺焼き
- ぜんざい
- あられ・おかき
- 餅のグラタン
- 餅ピザ(餅をピザの生地にする)
- 餅チーズたこ焼き
- お好み焼き(餅を1~1.5cm角に切って他の具材とともに焼きこむ)
- 餃子・春巻きの皮に餅とチーズを入れて油で揚げる
- 切り餅を半分に切って油で揚げる(砂糖醤油で食べる)
- 餅巾着
- みたらし団子・ごま団子
など、いろいろありました。
餅をただ焼いたり、磯辺焼き、ぜんざいはよくありそうですが、餃子・春巻きの皮に餅とチーズを入れて油で揚げるのはおいしそうですね!
磯辺焼きにしても、ただの醤油か、砂糖醤油にするなどそれぞれでした。
そういえば、居酒屋にも餅ベーコン串があったと思いますし、餅でできる料理はたくさんあるので、餅が余ったときの参考になればと思います。
まとめ
- お雑煮は、3が日(1日~3日)まで食べるのが多い印象。
- 正月の餅の残りは、冷凍保存するか、お雑煮以外の餅の料理でも食べる。
- お雑煮以外で餅でできる料理は、磯辺焼き、ぜんざいなどいろいろある。
お雑煮はいつまで食べる、正月の餅の残り、できる料理について、お伝えしました。
各地域やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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