社会人になったので、父の日のプレゼントを考えています。
でも、父の日のプレゼントで社会人なら何あげるか、悩まれるのではないでしょうか?
今回は、父の日のプレゼントで社会人の私の体験談を紹介します。
父の日のプレゼントで社会人の私は何あげた?
私は、父の日のプレゼントを実父に贈りました。父の日のプレゼントで社会人の私は何あげたかは、現金1万円です。
現金にした理由としては、小学生の頃に物を贈りましたが、そこまで喜ばれなかったからです。なので、小学生のその頃以降は、喧嘩したこともあり、社会人になるまで何もしなくなりました。
それに、父の日あたりにはボーナスが支給されていたため、合わせて現金で渡しました。それ以降、父の日のプレゼントは、毎年現金を贈っています。現金を贈る場合、金額の相場は1万円のようです。詳しくは、父の日に現金をいくらあげる?金額の相場や袋はどうする?の記事をご覧ください。
ただし、お金に余裕のあるご家庭や父親によっては、現金に抵抗があることもあるので、考慮が必要です。ちなみに、父の日のプレゼントで多いのが、お酒、洋服・ネクタイなどの衣類、おつまみ、スイーツ・お菓子、外食などです。詳しくは、父の日はいつで何する?何を贈るかおすすめは?の記事もご覧ください。
父の日のプレゼントはいつ渡す?
父の日のプレゼントはいつ渡すかは、私の場合、父の日ではなく、6月のボーナス支給日に渡しました。本当は6月の給料日でも良いのですが、私は、ボーナスも1万円渡しているので、合わせて渡しているためです。
もちろん当日に渡せるのなら当日が良いと思いますし、過ぎて遅れてしまうよりは先に渡した方が良いです。それに、生菓子や花などの日持ちのしない物など、贈るプレゼントによっては、先に渡した方が良い場合もあります。
父の日よりはやく渡す場合、いきなり渡されてもわからないと思うので、『ちょっと早いけど』と父の日のプレゼントであることをお伝えした方が良いです。
渡すタイミングは、いつ渡しても良いとは思いますが、お祝い事は午前中にという地域の風習があるところもあるので、考慮した方が良いです。それでも、夜ごはんの時に渡すのが多いようです。
父の日のプレゼントの渡し方は?
父の日のプレゼントの渡し方は、私の場合、母に直接手渡して、父に渡してもらうようにしました。実家に住んでいるのと、喧嘩したことから仲があまり良くないためです。
父の日の現金の渡し方は、直接渡すか、現金書留で送ることになるかと思いますが、一緒に住んでいたり、実家が近い場合は、手渡しの方が良いです。本当は、ポチ袋などに入れて渡した方が良いとは思います。
渡す時には『お父さん、いつもありがとう』や『何か好きなもの、欲しいもの買ってね(買うときの足しにしてね)』など、シンプルでも良いので、言葉を伝えます。私の場合、何も言っていません。
良ければ、父の日に現金をいくらあげる?金額の相場や袋はどうする?の記事もご覧ください。
まとめ
- 父の日のプレゼントで社会人の私は何あげたかは、現金1万円。
- 父の日のプレゼントはいつ渡すかは、私の場合、父の日ではなく、6月のボーナス支給日に渡した。
- 父の日のプレゼントの渡し方は、私の場合、母に直接手渡して、父に渡してもらうようにした。
父の日のプレゼントで社会人の私の体験談を紹介しました。
各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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