そら豆をいただきました。
そら豆の食べ方を悩まれるのではないでしょうか?
今回は、そら豆の食べ方で簡単なのは?どこを食べるか薄皮の剥き方について、お伝えします。
そら豆の食べ方で簡単なのは?
そら豆の食べ方で簡単なのは、塩茹でです。
たくさんいただいたとしてもまとめて一気につくれますし、保存もしやすいためです。良ければ、そら豆の保存法は?冷凍保存はそのままか塩茹でするか解凍方法は?の記事もご覧ください。
そら豆を使った料理(天ぷらやかき揚げ、そら豆ご飯、ポタージュスープ、パスタなど)をつくる場合、基本的に一度サッと塩茹でして臭みやアクをとってから調理することが多いので、塩茹でが簡単です。
他に簡単なのは、サヤごとそら豆を焼くことです。そら豆の量が少ない場合に良いと思います。個人的には、塩茹でが好きですが、ご家庭でどう食べるかを決められるのが良いかと思います。
ちなみに、塩茹でしたそら豆はどんな味かは、塩とほくほくしたコクのある味です。そら豆や人によっては、苦いと感じることはあるかもしれません。
そら豆はどこを食べる?
そら豆を食べる時に疑問に思うのが、さや(厚皮)、薄皮(さやをむいて出てきた豆)、薄皮をむいた豆のどこを食べるかです。
そら豆はどこを食べるかは、私の場合、薄皮をむいた豆を食べることが多いです。ただ、薄皮がやわらかい場合は、薄皮も食べることはあります。
地域やご家庭でどう食べてきたかによりますが、薄皮も食べる人は意外といて、さやを食べる人は少ないです。でも、さやも食べられるようです(私は知りませんでした)。
空豆の皮の唐揚げなどもあるので、料理すれば薄皮も食べやすいと思います。
そら豆の薄皮の剥き方は?
塩茹でしたそら豆を食べる時のそら豆の薄皮の剥き方です。そら豆の薄皮の剥き方は、私の場合、黒い部分をつまみながら、黒い部分と逆の方を少しかじって、そのままできた切り口に押し出して食べています。
実際の画像です。
あとはそのまま押し出して食べるだけです。ただ、冷凍後のそら豆を食べる場合、薄皮と豆がくっついて、押し出しにくいことはあります。
茹でる前に豆の黒い部分に切り込み(1センチくらい)を入れることで、食べる時に薄皮をむきやすいです。良ければ、そら豆の茹で方で簡単なのは?ゆで時間やさやごと茹でる?の記事もご覧ください。
とはいえ、あくまで一つの例なので、自分の食べやすいように自由に食べるのが良いかと思います。
まとめ
- そら豆の食べ方で簡単なのは、塩茹でする。
- そら豆はどこを食べるかは、私の場合、薄皮をむいた豆を食べることが多い。
- そら豆の薄皮の剥き方は、私の場合、黒い部分をつまみながら、黒い部分と逆の方を少しかじって、そのままできた切り口に押し出して食べている。
そら豆の食べ方で簡単なのは?どこを食べるか薄皮の剥き方について、お伝えしました。
各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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