そら豆をもらいすぎて多く残っています。
そら豆の保存法に悩まれるのではないでしょうか?
今回は、そら豆の保存法、冷凍保存はそのままか塩茹でするか解凍方法について、お伝えします。
そら豆の保存法は?
うちでは、毎年そら豆を祖母からいただきます。そんな我が家のそら豆の保存法です。そら豆の保存法は、うちの場合、冷凍保存しています。
そら豆がおいしいのは3日間と言われるほど、鮮度が落ちやすい食べ物です。できれば、入手後すぐに食べるのが良いですが、多くもらうと難しいですし、分けて食べたい(必要なときに使用する)場合もあります。
常温保存にむかないため、そのままにしておくより、冷蔵庫にさやのまま保存しても良いですが、賞味期限は2~3日です。なので、うちではもらったら(購入したら)、冷凍保存しています。すぐに食べるなら、冷蔵庫、食べきれなかったり、今後食べる場合は、冷凍庫が良いかもしれません。
そら豆の冷凍保存はそのままか塩茹でするか?
そら豆の冷凍保存はそのままか塩茹でするかは、うちの場合、塩茹でしています。
そら豆の茹で方で簡単なのは?ゆで時間やさやごと茹でる?の記事でお伝えしたことと基本的に同じですが、うちのそら豆の冷凍保存方法す。
- そら豆をさやから出します(軽く水洗いする)。
- 鍋(うちでは深めのフライパン)に水を入れて沸騰させます。
- 沸騰したら、塩を少し入れ、さやから出したそら豆を入れます。
- 茹でたら、ざるにあげてうちわなどで冷まします。
- 冷凍用のジップロック(ジップ付き袋)に入れて、空気を抜き、ジッパーをしっかり閉め、冷凍庫に入れます。
薄皮はむかず、茹でる時間は、食べる時より少し短めで2分くらいで良いと思います。一回の料理で使う分ずつ分けておくと、後々便利です。
そら豆を冷凍保存した場合の賞味期限は、1ヶ月や2ヶ月程度のようですが、うちでは1年後でも食べています。生のまま冷凍するのがおすすめな情報もあるとおり、そのままか塩茹でするかは、ご家庭で判断されるのが良いかと思います。
冷凍後のそら豆の解凍方法は?
冷凍したそら豆を食べたい!となった時のために、冷凍後のそら豆の解凍方法です。冷凍後のそら豆の解凍方法は、うちの場合、茹で直します。
茹でる時は水が沸騰しても塩は入れず、そのまま豆を入れて、2分くらい茹でています。かたさが気になる場合、一つとりだして試食しても良いかもしれません。
出来たら、ざるにあげてさわれるくらい冷まします(一つ味見し、もし、味が薄いと感じる場合、塩をふるのが良いかと思います)。あとは、皿にうつして、食べるだけです。
冷凍したそら豆を茹で直して食べる場合、再度冷凍はせず、余らないように食べきった方が良いです。ちなみに、冷凍したそら豆は、自然解凍、電子レンジを使用する、そのまま茹でる方法があります。電子レンジだと、少し水っぽくなる可能性があるようです。
冷凍して1年経ったそら豆は、確かにすぐ食べるよりも味や食感は落ちますが、それでもそら豆好きな自分には、おいしいので問題ないです。
まとめ
- そら豆の保存法は、うちの場合、冷凍保存している。
- そら豆の冷凍保存はそのままか塩茹でするかは、うちの場合、塩茹でしている。
- 冷凍後のそら豆の解凍方法は、うちの場合、茹で直す。
そら豆の保存法、冷凍保存はそのままか塩茹でするか解凍方法について、お伝えしました。
各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
コメント