3月といえば、卒業ですね。
卒業祝いをもらったけど、お返しは必要か、悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、卒業祝いのお返しは必要か、お礼の電話や相場やのしについて、お伝えします。
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卒業祝いのお返しは必要?
卒業祝いのお返しは必要かは、基本的に必要ありません。
卒業祝いをもらったら、本人がハガキ・手紙で書いたのと一緒にお礼状を出せば良いですし、相手によっては、メールやメッセージカードの場合もあります。
とはいえ、卒業祝いの贈り物が届いた場合、なるべくその日のうちに卒業祝いを頂いた子供本人が電話でお礼を伝えます(相手が親族であれば、はじめは親が電話をかけて途中で子供に代わり、お礼を伝えさせるなど)。
遅くても3日以内がマナーです。電話だけで済ます場合も多いです。
ただし、卒業して就職した場合、初任給でプレゼントをするのが良いです。
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卒業祝いをもらって、相手によっては何かお返しをしたい場合もあるかと思います。その場合、卒業祝いを頂いた日から、3週間位までにお返しするのが良いです。
卒業祝いにお礼の電話は?
卒業祝いにお礼の電話は、前述したとおり、なるべく卒業祝いの贈り物が届いたその日のうちに、卒業祝いを頂いた子供本人がお礼を伝えます。
遅くても3日以内に伝えます。
気持ちが重要です。
卒業祝いのお返しの相場やのしは?
卒業祝いのお返しの相場は、頂いた金額の3分の1から半額程度です。
お菓子の詰め合わせが多く感じます。
クッキーメールと呼ばれるメッセージ入りのクッキーもあるので、相手によっては検討してみても良いかもしれません。
卒業祝いのお返しののしについてです。
- 水引:紅白の蝶結び。
- 表書き:卒業内祝、内祝など。
- 下には、贈り主(子供)の名前か、フルネームを書く。
まとめ
- 卒業祝いのお返しは必要かは、基本的に必要ない。ただし、なるべく卒業祝いの贈り物が届いたその日のうちに、卒業祝いを頂いた子供本人がお礼を伝える(遅くても3日以内)。
- 卒業祝いのお返しの相場は、頂いた金額の3分の1から半額程度。
- 卒業祝いのお返しののしは、水引:紅白の蝶結び、表書き:卒業内祝、内祝など、下には、贈り主(子供)の名前か、フルネームを書く。
卒業祝いのお返しは必要か、お礼の電話や相場やのしについて、お伝えしました。
各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、行っていただければと思います。
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