2月といえば、節分ですね。
節分の豆で余ったのはどうするか、悩むのではないでしょうか?
今回は、節分の豆で余ったのはどうするか、捨てるか残りで料理するについて、お伝えします。
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節分の豆で余ったのはどうする?
節分の豆で余ったのはどうするかは、次がありました。
- 余った豆をそのまま食べる。
- 余った豆を料理して食べる。
両方とも節分の日の翌日以降に食べます。
ただし、賞味期限が切れていたら捨てます(人によります)。
節分の豆は捨てる?
節分の豆で余ったのは、基本的に捨てずに食べる方が多いです(賞味期限が切れていたら捨てる)。
撒いた豆については、本来は福は内として撒いた豆を食べるので、捨てません。『床にまいた豆を食べられるほど清潔に掃除をしておけば、病気にならず、幸せに暮らせる』という意味があるので、撒いた豆でも食べるわけです。
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ただし、それでも状態を見て食べるのに抵抗がある場合、節分の翌日にでも捨てた方が良いです(迷惑がかかる場所は、すぐに片づける)。
節分の豆の残りで料理する?
節分の豆の残りで料理する場合、次がありました。
きなこにする
ミルサーを使ったり、すりつぶしてきなこにします。
牛乳に入れたり、きな粉餅にします。
豆ご飯にする
お米をといで、いつもどおりの水加減にします。
そこに豆を入れてお醤油と塩を加え、ひと混ぜして炊きます。
米1合につき、お醤油大匙1/2杯と塩小さじ1/5程度で、炊きあがって味が薄かったら、塩コンブを加えて調節するようです。
その他
半日ぐらい水につけてふやかしておいて、水を切った後で天ぷら(かき揚げにする感じ)にしたり、溶かしたチョコレートに混ぜたり、カスレ、煮物、スープ類、砂糖を絡めたお菓子などにも使う方もいました。
まとめ
- 節分の豆で余ったのは、そのまま食べるか、料理して食べることが多い。
- 節分の豆は基本的に捨てずに食べる方が多い。撒いた豆は、本来は福は内として撒いた豆を食べるので、捨てないが、状態を見た方が良い。
- 節分の豆の残りの料理は、きなこにしたり、豆ご飯などがある。
節分の豆で余ったのはどうするか、捨てるか残りで料理するについて、お伝えしました。
各地域の風習やご家庭の事情を考慮して、行っていただければと思います。
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