3月といえば、ホワイトデーですね。
ホワイトデーにお返しは必要か、悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、ホワイトデーにお返しは必要か、金額の相場とおすすめな提案を紹介します。
ホワイトデーにお返しは必要?
ホワイトデーにお返しは必要かは、バレンタインのときにもらっているなら、相手によりますが、お返しした方が良いです。
彼女からや、本命(本命チョコに対して自分も相手に好意がある)の場合、もちろんお返ししますし、義理チョコの場合、バレンタインの義理チョコのお返しは必要?相場やおすすめを紹介!の記事をご覧ください。
本命チョコに対して自分が相手に好意がないなら、お返ししてもしなくても良いです(ただし、お返しする場合は、相手に間違った気持ちの捉え方をされないように、はっきりさせる)。
もし、彼女・本命と義理にあげる場合、彼女・本命には特別なものをあげて、義理には市販のお菓子の小分けなど、違いがあった方が良いです。
ホワイトデーにお返しの金額の相場は?
ホワイトデーにお返しの金額の相場は、一般的に、もらったバレンタインの値段の3倍返しです。しかし、義理であれば、同額~1.5倍(多くても2倍)で問題ありません。
金額としては、1000円~2500円と2500円~5000円が多いようです。とはいえ、相手によるので、相手の性格などを考慮する必要があります。
義理で個別にもらった場合、個別にお返しすれば良いですし、とりまとめてもらった場合は、こちらも男性一同などでとりまとめてお返ししても良いです。
男性の数に対して、渡す相手の人数が多いのであれば、相手の人数で割り切れるお菓子の詰め合わせなどにすれば良いです(ただし、相手の性格によって不満が出る可能性はあります)。
ホワイトデーにお返しのおすすめな提案
ホワイトデーにお返しのおすすめは、彼女・本命であれば、ネックレスなどのアクセサリ―、ブランド品、一緒に食事などですが、義理の場合、お菓子・スイーツです。
お菓子は、クッキー、飴(キャンディー)、マシュマロ、チョコレート(ただし、トリュフなど)などが良いですが、他の場合、相手の好みでせんべい、ケーキ、紅茶、コーヒーなどでも良いかもしれません。
ただ、相手からもらったのがお菓子であれば、お菓子で返すのが良いかもしれません。他には、マグカップという意見もありました。
ちなみに、ホワイトデーのお返しで『こちらが渡したものより明らかに金額が低い物』や『趣味ではないハンカチ・タオル・アクセサリーなど』は残念だったもののようです。
個人的におすすめな提案です。
- 彼女・本命:一緒に食事をして、アクセサリ―をプレゼント。
- 義理:クッキー。
飴なら『好き』、クッキーなら『友達』、マシュマロなら『嫌い』などの意味があるようです。
そして、いくら本命でも相手との仲が親しくない場合、一緒に食事か新作・限定のスイーツが良いと思います。
まとめ
- ホワイトデーにお返しは必要かは、バレンタインのときにもらっているなら、相手によりますが、お返しした方が良い。
- ホワイトデーにお返しの金額の相場は、一般的に、もらったバレンタインの値段の3倍返し。義理であれば、同額~1.5倍(多くても2倍)で問題ない。
- ホワイトデーにお返しのおすすめは、彼女・本命であれば、ネックレスなどのアクセサリ―、ブランド品、一緒に食事など。義理の場合、お菓子・スイーツ。
ホワイトデーにお返しは必要か、金額の相場とおすすめな提案を紹介しました。
相手の女性を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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