いちご狩りをしたい!
でも、いちご狩りの流れなど、疑問に思うのではないでしょうか?
今回は、いちご狩りの流れ、服装や持ち物に楽しむコツを紹介します。
いちご狩りの流れは?
いちご狩りの流れは以下となります。
- いちご狩りの予約をする(予約しなくても良いところもありますが、電話などで確認しておいた方が良い)。
- いちご園に行く。
- 受付で料金を払う。
- いちご狩り区間に案内される。
- 制限時間、いちご狩りをする。
せっかく行っても満員の可能性もあるので、いちご狩りは予約した方がいいと思います。地域やいちご農園にもよりますが、ホームページがあるならホームページを読んだり、なくても電話番号が載っていることがあるので、しっかり確認した方が良いです。
いちごを食べるとトイレが近くなるので、トイレは受付前に行っておくのが良いです。
食べれない程の量のいちごを摘んだり、ハウス内にミツバチが受粉の為に花から花へと飛んでいたりすることもあるようなので、注意が必要です(危害を加えない限り人を刺すことはほぼ無いようです)。
私の場合、バスツア-でしたが、バスから降りていちご園に行って、ビニールハウスに案内されていちご狩りしましたが、気にしなかったからか、ミツバチは見かけなかったと思います。
いちご狩りの服装や持ち物は?
いちご狩りの服装は、動きやすく汚れても良い服と靴が良いです。
それにハウス内は時期によっては、暖かいどころかあつかったりするので、ハウス内で上着が脱げるもの(調節しやすい服装)が良いです(時期によって、ハウス外は寒いです)。
女性の場合、いちご狩りはかがんだり、しゃがんだりするので、短すぎず長すぎないスカートかパンツスタイルの方が良いかもしれません。
靴はいちご農園によりますが、足元が不安定なこともあるので、ヒールの靴(特にピンヒール)は辞めた方が無難です。なので、スニーカーなどが良いです。そして、香水は蜂に襲われる可能性もあるようなので、辞めた方が良いです。
子供には帽子があっても良いと思います。
いちご狩りの持ち物は、以下となります。
- タオル
- ウエットティッシュ(手がベタベタになったりするため)
- 食事エプロン(小さい子供がいる場合、汚れ対策)
- ビニール袋
練乳・紙コップをイチゴ狩り農家さんが準備してくれますが、何もないところもあったり、別売りなこともあるようなので、事前に問い合わせておいた方が良いです。
他にも、洗う方は水や、いちごを冷やして食べるために水筒(氷水を入れる)を持っていく方もいます。ただし、ハウス内に入る前に確認しておくのが良いかと思います。
いちご狩りを楽しむコツを紹介!
いちご狩りを楽しむコツは、おいしいいちごを食べることです。
美味しいいちごの見分け方は、ヘタ、種、色を見るのが良いです。詳しくは、イチゴ狩りの美味しい時期に見分け方やそのまま食べる?の記事をご覧ください。
そして、いちご狩りではとにかく食べようと思いますが、たくさん食べるとトイレが近くなるので、量より質の方が良いかと思います。
はじめは、ミルクなしでイチゴの味を楽しみ、少し飽きたらミルクをつけたりして、楽しむのが良いかと思います。
まとめ
- いちご狩りの流れは、予約、いちご園に行く、受付で料金を払う、いちご狩り区間に案内される、制限時間、いちご狩りをする。
- いちご狩りの服装は、動きやすく汚れても良い服と靴が良い。いちご狩りの持ち物は、タオル、ウエットティッシュ、食事エプロン(小さい子供がいる場合)、ビニール袋など。
- いちご狩りを楽しむコツは、おいしいいちごを食べること。
いちご狩りの流れ、服装や持ち物に楽しむコツを紹介しました。
各地域やご家庭の事情を考慮して、少しでも参考になればと思います。
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