秋になったら焼き芋が食べたくなりますね。
『いしや~きいも~』って聞こえてくるけど、買いに行くのが面倒だったりします。
自分で作るにしても何か面倒そう…って思われるかもしれませんが、焼き芋の作り方で焚き火しないで、簡単にオーブントースターでする方法があるので紹介します。
焼き芋の作り方で焚き火しないのは何で?
よく焼き芋というと落ち葉や新聞紙で焚き火して作るのをイメージします。
でも、現在では焚き火していると意外と面倒なことになったりするようです(公有地・私有地を問わず、各自治体によって焚き火行為が法律・条令によって制限されることもあるみたい)。
実際に庭の枯れ木を集めて家の敷地内で焚き火をしていたら、警察が来て焚き火はしないように注意されたり、煙から火事と思われて通報されたりなんてこともあるようです。
そうならないために、焼き芋の作り方で焚き火しない簡単な方法を探してみました。
焼き芋の作り方で簡単な方法
探したところ、簡単そうなのは次のような物を使う方法がありました。
- オーブン
- オーブントースター
- 炊飯器
- 電子レンジ
焼いたって感じではないですが、石焼き芋みたいな(加熱する)感じですかね。
炊飯器や電子レンジでも作れるなんて驚きました。
この中でオーブントースターを使って焼き芋を作ってみました。
焼き芋の作り方でオーブントースターを使う
作る前に準備してほしい物があります。
それは、『石焼きいも黒ホイル』です!
(普通のアルミホイルでもできるようですが、かかる時間や甘みが違うみたいで私は試してないです)
熱吸収がよく短時間でおいしさを閉じ込めるようです。
スーパーで売っていると思います(私はマルエツで購入しました)。
作り方ですが、次の流れです。
- さつまいもを水で洗う。
- さつまいもを石焼きいも黒ホイルで包む(ピッタリフィットさせる)。
- オーブントースターに入れて、加熱する。
- 竹串がスーッと通れば出来上がり。
※石焼きいも黒ホイルは、電子レンジでは使用できないようです。
以上で、焼き芋ができたので簡単です。
時間の目安として、直径約4センチメートルなら、1000Wで加熱の場合、約17分です。
私の場合、15分ほど経ったら様子を見て、つまようじでさしてみて、表と裏を逆にしたりして、合計で20分ちょっと加熱しました。食べてみると、甘くておいしかったです。
正確な時間や味などは、環境やさつまいもによると思います。
まとめ
焼き芋の作り方で焚き火しないで簡単にオーブントースターでする方法を紹介しました。
もっと簡単な方法はあるかもしれませんが、焼き芋を簡単にオーブントースターで作りたい場合、ぜひ試していただきたいと思います。
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