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基本情報技術者の次の資格は?応用情報技術者との違いに受かるには?

基本情報技術者の次の資格

 

基本情報技術者試験に合格しました!

でも、基本情報技術者の次の資格はどうするか、悩まれるのではないでしょうか?

今回は、基本情報技術者の次の資格、応用情報技術者との違いに受かるにはについて、お伝えします。

 

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基本情報技術者の次の資格は?

 

基本情報技術者試験に合格して喜ぶものの、次に受ける資格試験はどうするか悩まれるかと思います。基本情報技術者の次の資格は、応用情報技術者試験を受ける方が多いです。

 

応用情報技術者試験は、情報処理技術者試験のスキルレベル3に相当する資格(基本情報技術者の上位資格)で中級試験といっても良いです。開発者(または目指す)であれば、応用情報技術者試験は合格しておきたい試験といえます。

 

現に学生でも受ける方は多いですし、私の職場でも基本情報技術者試験に合格したら、応用情報技術者試験を受ける方が多かったです。

 

とはいえ、情報処理技術者試験以外の試験を受けたり、応用情報技術者をとばして高度試験を受ける方もいるようなので、自分のスキル計画で進められるのが良いかと思います。

 

基本情報技術者と応用情報技術者の違いは?

 

応用情報技術者試験を受けるとしても基本情報技術者試験との違いは何か疑問になるかと思います。基本情報技術者と応用情報技術者の違いは、大きいのが午後試験では記述式の問題が出題されることです。

 

もちろん、出題範囲も考慮すべき内容が増えたということで、難易度は高く感じられます。他の違いとしては、午前免除の制度がないようですが、個人的には、合格発表スケジュールです。

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基本情報技術者試験であれば、約1ヶ月後に合否がわかりましたが、応用情報技術者試験は約2ヶ月後です。それに、午後の解答がわかるのも約2ヶ月後ですし、記述式なので、はっきり正解かはわかりにくいです。

 

なので、ギリギリ合格かもというような点数の場合、安心できませんのでモヤモヤすることになります。他は基本的に試験も年に2回ありますし、試験時間も一緒なので、大きな違いはありません。

 

応用情報技術者試験に受かるにはどうする?

 

応用情報技術者試験に受かるにはどうするか悩まれるかと思います。応用情報技術者試験に受かるにはどうするかは、午前試験については、過去問中心、午後試験については、過去問と参考書で勉強します

 

午前試験は、過去問と同じ問題が結構出ますので、ひたすら過去問を解けば良いです。午後試験については、参考書で勉強し、過去問を何度も解くことで解き方を慣れるようにした方が良いです。

 

詳しくは、応用情報技術者試験に落ちた…合格のための勉強とコツは?の記事をご覧ください。人それぞれ勉強方法はありますので、自分のやりやすいやり方で勉強されるのが良いかと思います。

 

応用情報技術者の資格は、会社にもよりますが、就職活動に有利になることもありますし、IT会社員であれば、昇級の条件となっていることもあったり、一時金や資格手当がもらえることが多いので、取得しておいた方が良いと思います。

 

まとめ

 

  • 基本情報技術者の次の資格は、応用情報技術者試験を受ける方が多い。
  • 基本情報技術者と応用情報技術者の違いは、大きいのが午後試験では記述式の問題が出題されること。他には、午前免除の制度がない、合格発表スケジュールなど。
  • 応用情報技術者試験に受かるにはどうするかは、午前試験については、過去問中心、午後試験については、過去問と参考書で勉強する。

 

基本情報技術者の次の資格、応用情報技術者との違いに受かるにはについて、お伝えしました。

状況を考慮して、少しでも参考になればと思います。

 

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